Nボックスカスタムのstay home・デットニング施工・手抜き業者に関するカスタム事例
2020年05月12日 12時44分
デッドニングキットが届いたので早速作業です。
でもいきなりレヴォーグやるのは怖いので、N-BOXで練習してから。
内張をバリバリ外します。すでにカロッツェリアのハイレゾ対応スピーカーts-c1720だったかが付いてますが、なぜかウーハー部の防振スポンジが付いてません。三角部分のカバーの爪も折れてます。
取り付けは納車後すぐに電装屋に頼んでますが、手抜き作業なのか素人がしたのか。。。
車種別マニュアル通りに強化テープに防振シールやスポンジを貼っていきます。
内張側にも貼り付けます。
助手席側も同様に処理。
こっちも手抜きなのか、ツィーターの配線が纏められてなくプラーンとしてたり、ウーハー裏の配線もきちんと留めてなく、異音発生してたりと。。。
ウーハー奥の狭いところにスポンジ貼るのに一苦労、あっちこっちくっ付いて、スポンジの表面がボロボロになってしまいました。
二年前に買っていた、ボンネット内に貼る静音シートをようやく貼りました。
効果は薄いという評価を見て、適当になっていき、左右部分は面倒で切り取ってしまいました。
少しだけ静かになったかもという程度です。
最後にタイムアライメントを調整して終わりです。
中低音がよく聞こえるようになりました。カロの一番小さいウーハーを付けてましたがいらないかも。
これでようやく本来のスピーカーの性能が引き出せるかなと、しかし走行中はノイズが多すぎてあまり変わらないですが。