グラントゥーリズモのソーラーパネル・バッテリー対策に関するカスタム事例
2020年06月02日 14時57分
兵庫県在住の40代男性です。車歴20台超えの車好きです。内外装のカスタムやオーディオ等、トータルでバランスよく弄るのが好きです。オフ会やイベントにも積極的に参加しますので、車種に関わらずよろしくお願いします。
3ヶ月放置しておりましたら、さすがにバッテリーが完全放電でご臨終になりました。
車検ついでに、車屋さんにバッテリー上がりの対策をお願いしましたところ、サブバッテリー、キルスイッチ、やっぱり小まめに乗る等、いろいろな方法を相談しましたが、最終的にはソーラー発電でいこうとなりました。
借りているガレージですが、シャッター付きで防犯面はまあ安心できますが、電源はありません。
立地は良く陽当たりも良好なため、ガレージ屋根にソーラーパネルを設置し、隙間から配線を引き込んでから制御器に接続。そこから車のバッテリー端子に行きます。
高い位置のため、パネルの写真は撮れませんでした。。
制御器からトランク内のバッテリーへ接続。
写真はありませんが、制御器には液晶パネルがあり、バッテリー電圧や発電と充電など状況をモニタリングできます。
とくに、バッテリー電圧の確認が車に乗る前に確認できるのはいい。いわゆるバッテリーチェッカーとしても使えます。
プロの仕事なので、バッテリーからの配線や端子もカプラーオンでいけるように作ってもらいました。
トランクも完全に閉じることができ、セキュリティ関連のトラブルも起きません。
リモコンキーでドアロックすれば、普段の駐車状態と一緒です。
趣味車はどうしても乗る機会が少なくなると思いますし、バッテリー上がりの心配も常につきまとうと思います。
ソーラー発電を設置することで、こういった心配もなくなるかなあ、と思います。