デリカD:5のロゴランプ加工・内張加工・更なる手間が・DIYに関するカスタム事例

神出鬼没と化した神楽屋です。
今日は少し時間にゆとりが持てたので、投稿しようかと。
大した内容は有りませんが。

以前から付けていたロゴランプ。
余りにも取って付けた感が有るので、内張に仕込む事にしました。
元々は乾電池式のロゴランプですが、LED部に12V用の抵抗を打ち替えてカーテシランプに連動にしてました。
車検時の対応の有無が解らなかったので、スイッチによるオン・オフが可能な様にも作ってます。

配線穴を開けていたので、穴の部分はメクラキャップを付けて誤魔化してます。
此れでスッキリとはしました。

ドアの下部ポケットに埋め込みして、どう固定しようかと思った時に、お馴染みのシルバーカーボンパネルの切れ端が目線に飛び込んできたので、ロゴランプの断面の形状に合わせて加工しました。

デリカd5のドアポケットは内張下部からは少し空いていて中空な状態となってるのと、ドアポケット内側がはめ込みのネジ留めとなっているので、ロゴ照明の丸穴とロゴランプ本体の穴開けの位置極めがやり難く、ポケット側は少し大きく開けて位置調整したのでロゴランプの固定用に製作しました。

以前と同じ様な感じに写ってくれているので良しとします。

内張を剥がした序で作業でセンターに有るポケットのカバーとポケット内部も塗装しました。
結果は失敗しましたが。

養生やマスキングして内部のみを赤に塗装したのは良かったのですが、ここで安い200円としないラッカースプレーを使ってみた所、いざ塗ってみると橙色！
えっ！となって手元にあったキャンディーレッドのスプレーを慌てて塗り重ねた所、滲んだり垂れたりしてしまいご覧の有り様。
ここは別でステッカーかパネルを貼る事にします。

カバー部は下塗りシルバーを塗って上塗りにキャンディーレッドを塗装。
光が当たって乱反射を防ぐ為に半艶にする為、上塗りにクリアーを吹いて終了です。
此のカバーと内側ポケット部は赤でも違う赤色にしたかったのですが、結果同じキャンディーレッドになってしまいました。

失敗したドアポケット内側はまた後日対策します。