3シリーズ クーペのDIY・整備・エンジンチェックランプ・アクチュエーター・ソレノイドバルブに関するカスタム事例
2020年01月03日 11時00分
今年初の投稿は整備から。
年末年始は、掃除の合間をぬって整備をしていました。
まずはエンジンカバーを外します。
続いてはラジエターファンを外しました🎵
エンジンルームの前部分に隙間ができましたよ。
整備の目的はコレ。
かれこれ、5~6年のお付きあいの持病。
エンジンの出力低下。
エラーコードの詳細はブースト圧不足。
でも、原因がわかんないんですよねぇ( ノД`)…
何かしら自分でできることのチェックをしようと。
まずはターボチャージャーのパーツリスト図を。
フロント側とリア側のツインターボ。
エキマニとアクチュエーターとウェストゲートの一体の形。
後ろ側から覗いた図ですね。
この中でアクチュエーターの動きが気になってます😅
続いては前からみた図。
丸裸だぜぃ。
んで、10番のアクチュエーターが気になってます。
それともう一つは4番のソレノイドバルブ。
プレッシャーコントロールやプレッシャーコンバーターら、いろんな呼び方がありますね。
なぜ今さらチェックを?
というのは、カーチューンでの繋がりで、その道のプロに症状を診てもらえた機会がありました。
(今までもディーラーやら有名ショップにも診てもらったんですけどね)
そこで空気の通り道の再再再チェック。
そしたら、、、アクチュエーターに繋がるホースに亀裂が、、、
あれ、こんなことが?
まさか?
ずっと悩んでたことが?
でも結論としてはやっぱり治らず。
(一瞬、完治、、、って思ったんですがね😅)
ただ、何か光明が。
もしかして原因を見つけられるかも。
そう思わせてくれる出来事でした。
ということで、今回のチェックに至ります。
バキュームホースをチェック。
ソレノイドバルブにメーターを繋ぎます。
エンジン停止状態。
大気圧でゼロを指してます。
エンジンをかけた状態。
ちゃんと負圧がかかってます。
ソレノイドバルブは2つとも同じ値。
問題なしってことかなぁ。
お次は車体を浮かしてアクチュエーターのチェック。
リア側はエンジンルームから確認できますが、フロント側は下から。
アンダーパネルを外してチェック。
嫁さんにバキュームホースを吸ったり吐いたりしてもらい、チェック。
そしたら、ちゃんと稼働しているのが確認できました。
ということは、ソレノイドバルブもアクチュエーターもオッケーってこと?
結局、原因は解らずでしたが、気になっていたモヤモヤがスッキリ。
次のステップを探します🎵
話は変わって、除夜の鐘の時。
嫁と娘で近所のお寺へ。
最近の恒例行事。
門の2階に素晴らしい鐘があります。
そこでもらえる絵馬。
順番札にもなってます。
待っている間、娘と『何番か予想しよ!』となり、私は何となく93番と宣言。
全くのあてずっぽう。
予想材料はなし。
結果、見事に的中。
善いこと、ありそうです!
ちなみに93番は憧れのマルク・マルケスの番号でした!
以上、長文失礼しました!