Vクラスの診断機・Autel・AUTEL AP200に関するカスタム事例
2021年07月23日 16時18分
2020年9月に 群馬県の知り合いの輸入車整備販売店さんでフルメンテナンスされていた 2008年式 7万キロ走行のアンビエンテを購入しました。商用車なのに走りの素晴らしさに感動しています。
autel maxiap ap200というオモチャのような簡易診断機を重宝しており、クルマにくっつけてBluetooth接続してスマホで操作します。
スマホアプリ内に練習用デモ版があって実際にクルマに接続していませんが擬似体験できるモノです。
オートスキャンをかけると1枚目の写真のようなスキャン結果が分かります。詳細を見ずともこの時点で全てのフォルトコードを消去にかかることもできますが…
いろんな診断群のように分かれていて、例えば2番を押すと…
こんな画面になり、一番上は2番のモジュールをコントロールしているコンピュータの情報やバージョンなどが出てきますが、ここでread codeを押すと、フォルトコードが表示されます。
このようにフォルトの内容が表示され確認できます。
確認後 erase codeをタップすると、イグニションはオンになってるか?とか色々聞かれ、いったんオフにして10秒後にオンにしろ、とか言われその通りに操作すると消去可能なフォルトコードは消去され、再度スキャンした際にはno falt, system passみたいになって無事完了です。
まつきゃんさん 頑張ってください。