Gearさんが投稿したオシロスコープ・PC・DIY・Arduinoに関するカスタム事例
2021年02月13日 00時07分
ご注意:
自動車🚗との関係が極めて薄い内容です。ご承知ください。
オシロスコープのプログラムをパソコンで実行させてみました。
直流電流を矩形波にする装置から出力された波形です。波形の立ち上がりがやや傾斜した矩形波もどきが出力されていることが分かりました。ついでに時間軸はそのままで矩形波の幅を伸縮させてみました。
テスターでは分からなかった微妙な出力特性が見えるようになりました。
こんなの、いったい何に使うのか?って。
それは、これから考えます。^_^
オシロスコープのプローブを開放にして電圧レンジとサンプリングのタイミングを調整して感度を上げると、ノイズの波形が強調されます。
そして、乾電池を繋ぐと・・・。
直線になります。
何度か繰り返して、変化を見てみます。
ラジオのトーク番組から、人の声の波形を表示させる実験を試みました。
音声の強弱に合わせて、電圧(波形)が変化する様子を見ることが出来ました。
こんな事をしていたら、大きな地震が発生しました。しばらくは実験停止、心配なので、震源地に近い宮城県の親戚に電話しました。(2月13日23時8分)
サーボモーターの制御信号をオシロスコープで見てみました。
Arduinoで発生させた矩形波を見てみたくてセッティングしたついでにサーボモーターの動きと連動して矩形波がどのように変化して行くか確かめました。
まず、波形の立ち上がり部分がきれいなことに驚きました。タイマーICを使って自作したコントローラは立ち上がりが少しだけ斜めになっていました。コンデンサーにチャージされるためのタイムラグかなと思いますが、この点が大きな違いだと思います。
矩形波が細くなるに連れ右へ。太くなると左へサーボモーターの軸が微妙に回転するようすを見ることが出来ました。
(2月14日)