ギャランフォルティスのシフトノブ交換・CVT・momo COMBAT EVO RED・パレのプチカスタマイズ・パレのメンテナンスに関するカスタム事例
2019年03月19日 02時23分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
こんばんは、パート2😁
レビューで書いた通り、交換方法の詳細です………が、シャフトの頭を太らせた時の写真が、撮り忘れてたみたいなので、一部、文章のみです😰
まずは、純正シフトノブを、引っこ抜く!なのですが、少しでも伝わり易くする為に、最初に、外し終わった純正シフトノブの写真を↓
黄色の円の箇所が、シャフトの窪みに嵌まる仕組みです。
シフトノブに繋がる形の、プラスチックの組体の中に、金物があるようで、それの下側が、山形になってて、シャフトの窪みに嵌まってると想われます。
下の赤円の部分に、純正シフトノブの、下部の銀色スカートの下部を嵌める部分。
なので、やっぱり、銀色スカートを、まずは、真っ直ぐ力を入れて、下に押し下げる。
一度も外してなかったのか(前オーナー)、かなり固かったです。
上の写真での、黄色の部分の、内部の金物が、この窪みに嵌まってるってことです。
なので↓
銀色スカートを下ろしたら、左上の赤円に見えるのは、シャフトでは無くて、組体にある、金物で、右下に示す、嵌まる仕組みの金物と一体だと想うので、
左上の赤円部分の、金物部分を、マイナスドライバーなどで、煽るように押しながら、シフトノブを垂直に引っこ抜くって感じです。
力任せにも、引っこ抜けるらしいのですが、俺の場合はダメで、電話で、マックイーストサイド様に相談したら、
『直接、教えますよ』
と、会社に行ったのだけど、整備士さんも、力で引っこ抜こうとしたら堅くて、組体を壊さないように遠慮したのか、マイナスドライバーを持って来て、
『煽ると外れます』
と、言いながら、スポっと抜いて見せてくれました。
で、後は自分でと、その場で取り付けようとして、問題発生↓
写真左上に、シャフトの上部を、横から拡大しました。
目検討で、1mmと少し、細くなってます。
シャフトの先端に固定する、付属のアダプターを、全部試したけど、どれも、固定できない。
固定出来ないと、シフトノブを、センターで保持しにくいので、3点で固定するのが、かなり難しい。
イモネジなので、失敗は出来ないので。
太らせる方法を考えるために、一旦、元に戻しました😅
後日、ホームセンター(ホーマック)に行って、サービスセンターで、目的を伝えて、ベストなテープは、なんでしょう?と相談すると。
写真の黄色六角形にある、
<シールテープ>
を勧められました。
カクダイ製の5m。
幅は、8mmだったかなぁ。
目から鱗でした。
本来は、蛇口などの水漏れの補修で使われる、自己癒着するテフロンテープ(?)。
引っ張りながら、テンションをかけて巻くだけで、接着剤無しに、自己癒着するので、外す際も、ネチャネチャにならずに済むし、5mで5百円くらいで、財布に優しくて、助かりました。
※※3月30日訂正:カクダイ製 シールテープ 税込み 62円でした(笑)※※
巻いた写真を撮り忘れました😰
テープの厚みは、0.1mmなので、1mmくらい太らせて、アダプターを装着してみることに。
単純計算で、10回巻いて、ハサミでカットして、アダプター(プラス形状の小)を装着すると、ちょっとキツいかな?って感じだったけど、強く押して嵌めたら、ガッチリ嵌まったので、これで終了。
右下のアダプター装着の写真は、ネットから、このシフトノブを取り付けた、他車の写真の一部を拝借させて貰いました。
アダプターの、先端の穴が、センターを出す肝心な箇所ね。
あっ、当然だけど、アダプターを嵌める前に、シフトノブの下部のカバーを、シャフトに通して置くことを忘れずに。
このフォルティス(CVT)の場合、シャフトの太さが8mmなので、付属の6mmイモネジを使います。
シフトノブの内径と、シャフトの間は、単純計算で、3.5mmくらいなので、センターを保持しながら、3点のイモネジを、均等に、締めて行くわけですね。
不器用な俺は、まずは、どれだけ回すと、イモネジがネジ穴から抜けてしまうのかを、試しました。
約、5回くらい回すと、抜けてしまいました。
その5回の基準が、写真の頭が平らに嵌まるくらいを起点として、数えた回数です。
なので、3.5mmくらいを目安として、3回くらい回したら、当たるかな?と。
アダプターを装着後なので、一旦、イモネジを回し戻して、中を空けて準備です。
この、奥に見える、シフトノブ内径の先端にあるネジ頭が、アダプターの穴に嵌まることで、センターを出すってことですね。
ぐっと差込、完全に奥まで差込、センターが取れてることを、ぐらつきなどでも確認します。
で、まずは、全部のイモネジを、起点まで回した後で、2回、回しました。
まだ、当たった感触は無いです。
ここからは慎重に。
全部を、半回転させました(当然、順番に)。
もう半回転させようとすると、当たりの感触あり。
想定通り、3回くらいが、当たりかな。
再度、シフトノブの上部から、センターを意識して、力を入れて垂直に押し付けつつ(力加減を間違えるとズレます)、少しずつ、すべてのイモネジを締めました。
僅かに、シフトノブを廻すように力を入れてみて、イモネジの噛み具合を確かめ、最後のひと締めを。
取り敢えず、普通の操作では、グラツキは感じない、ガッチリ固定は出来たようです。
無事に、取り付けられて良かった😅
シールテープも、良い勉強になったしね。
触り心地が、しっくり来るし、赤での調和が増えたので、走るのが、また楽しくなりました。
後は、隙間収納と、今年中には、レーダーを取り付けたいかなぁ。
いや、レーダーが欲しいのは、ヘッドアップディスプレイの代わりです。
欲しいのは、目線を出来るだけ下げずに、速度や回転数を見れるようにしたいって事ね。
だから、ヘッドアップディスプレイを探したのだけど、残念な事に、この初期型フォルティスは、微妙な時期(OBD2の通信方式の統一)に販売された車種で、安価な大陸製のヘッドアップディスプレイでは、接続保証されてないので、安くても、9千円くらいするので、試す勇気は無くて、諦めてました。
レーダーなんて、自分で買ったこと無いし、必要性も感じて無かったので、商品自体を見たことも無かったのね(笑)
最近、知りました。
OBD2に接続することで、待機画面に、メーター類のデジタル表示が出きることを😅
ケーブルの対象車種を調べたら、初期型フォルティスも対応!
なので、レーダー機能が、俺にはオマケになるので、ちょっと高く付くので、当分は、我慢だなぁとね。