skullさんが投稿したカーオーディオ・バックチャンバー・サイレンマニア♪・カロッツェリア・フルメタルスピーカーグリルに関するカスタム事例
2024年10月20日 07時52分
カーオディオとバイク中心ですがDIYで日々格闘中です(^◇^;) 皆さんのパーツレビューやDIY参考に勉強させて頂きます 勝手にフォローする事があります(=^x^=)
相変わらず公私とも激務が続いてます
(^◇^;)💦
郡部田舎の別宅から車で3分の畑の有る爆音テストの場所🎵💦笑♪
爆音も好きだけどエロ音も好き♪
山梨のサイレンマニアさんが販売してる
パイオニア TS-S062PRS TS-S1000RS フォーカル K2 Power M 3 KM 対応 ハイブリッド バックチャンバー エンクロージャー構造
更なるエロい音を求めてバックチャンバー購入交換となりました♪
海外製品にも対応マルチの取り付けボルト穴なども有る仕様です
付属品にはサウンドダンピングメタル
左右分が付属これを2つにカットして使います
取り敢えず全部入れ
後で調整します
付属品のヘキサゴンボルトで固定します
バックチャンバーの容積は前の倍になりました手前が旧汎用メーター用(^◇^;)笑
この大きさの違い(゚o゚;;
更にサイレンマニアさんが販売してるカロッツェリア用グリルキット
今回はフロントドアの穴開けをしました
(^◇^;)💦
以下コピペ
本品は 一部の17cmスピーカーをアウターバッフル化にした際、外傷から守る為のグリルキットです。
通常 カスタムフィットスピーカーは付属品か、オプションの取付キットやインナーバッフルで 大半の国産車に取り付け可能です。
元の位置に収まることは最大なメリットですが、実は非常に勿体ことでもあります。
▼向上したはずの音質を純正グリルが妨げています!
理由は簡単です。
音は空気の振動で得られます。
人でもマスクすると声がこもって聞こえます。
純正グリルの目的はスピーカーを保護する為だけに有ります。
▲当方の測定でも カロッツェリア TS-V173Sをはじめ 国内メーカーのミッドウーファーは非常に良くできていることが分かっています。
中低域に必ず存在する共振を4kHz以上に追いやる設計や歪み率の低さはフランス製のxxでもドイツ製のxxも敵いません!
では どうすれば? → アウターバッフル化です。
難しいよね? → 決して簡単ではありませんが、病みつきになります(笑)
簡単に言えば ドアトリムのスピーカーグリルを切り取って、バッフルやスペーサーを使って スピーカーを表に出すことです。
ホイールをフェンダーのツライチに合わせるのと同じ原理です!
▲当方が以前YouTubeに公開した動画です。
宜しければ ご参考にして下さい。
https://youtu.be/OFyvp2gEI8Y
今度 アウター化はできたものの 剥き出しになったスピーカーにめっちゃ気を使います!
自分だけならまだしも、助手席の奥さんやお子さんの踵に毎日がヒヤヒヤ!( ゜Д゜)
輸入スピーカーの殆どが16.5cm、6.5インチタイプの新円に対し 国内メーカーの17cmは異形の為、丸い汎用のメッシュネットが使用できません。
その為か みんカラで「TS-V173S アウター」と検索しても 対応品ところか、殆ど参考となる情報は見つかりません。
▲インナーのままではVスピーカーの“真の実力”が分かりません!
当方の動画でも比較対象に度々登場するパイオニア VスピーカーのTS-V173Sですが、カタログを拝見すると クロスオーバーポイントが3600Hzで 振動板の面積に対し、高い中域を使っていることが分かります。
同社のCシリーズのツイーターはV同様のカットオフ周波数4.6kHz -12dB/oct.ですが、ウーファーがVの1.8kHzより低い(1.7Hz)ものの、-6dB/oct.とより緩いスロープの為 クロスポイントはもう少し上がる計算です。
周知のように「周波数は高い程、指向性が強く」、純正グリルの影響を受け、反射音となって ドアパネル内で定在波やノイズへと変化し、本来の音を邪魔してしまいます。
検証した方のYouTube動画です。
https://youtu.be/-AevsrNkOGo?si=iFkZ09zG5LOWivHm
グリルが付く「グランドゼロ」が羨ましくなったので、こちらの商品を考案しました。
付属のアルミグリルは汎用品ですが、問題はスピーカーフレーム表側の段差と バッフルとの間にできる僅かな隙間でした。
クリアする為に 特注で厚み2mmのマンガン鋼製スペーサー①②を作りました。
▲スピーカーのダイキャストフレームと異なる材質のスペーサーでサンドイッチし、更にアルミグリルを上から抑え込む形でバッフルに固定する為、慣性モーメントを最大化にできます。
別売りですが、土台となるインナーバッフル及び かさ増しにアルミスペーサー等を使用すれば、耐久性はもちろん 最大限にスピーカーのポテンシャルを引き出せることでしょう。
いきなり完成の図ですがメッキリングを活かす為に写真撮り忘れですが自在錐でカット、カット周りはドア用モールで覆ました
今回はカロッツェリアにメタル取り付け済みに仮合わせ、ボルト穴が合わなくて(^◇^;)
そうか購入したグリルは4ミリボルト穴
5ミリにに拡大してピッタリこれでフルメタルインナーパッフルとグリル仕様に
ドア完成
続いて今回は時代遅れのフルカロッツェリアPRSシリーズを復活させる為にツィーターも加工が必要
適当な板材からカット
小さい加工はトリマーよりジグソーの方が私は使いやすい(^◇^;)💦
木材加工は木屑が凄いんです
ビバホームマルチ集塵機、床の水や油埃、木屑まで何でも吸えます(゚o゚;;💦
ツィーター取り付けリング土台は取り敢えず別宅にあったフェルト貼り付け
適当にスコーカー角度調整
タイムアライメント、音圧、クロスポイント、スロープ、ゼロからの日々エロ音調整になります(^◇^;)💦♪