インプレッサ WRXの純正バンパーはいいぞ・DIY・たまらないに関するカスタム事例
2020年02月25日 13時56分
ハイリフトWRX←
クスコのロアアームバーがとても良かったので、急遽いれる予定の無かったWRXに投入。装着はメンバーボルトに共絞めなので、サスペンションメンバーをフリーに(テンション掛けないように)するためにリフトアップして、タイヤが浮く寸前までしています。
このくらい上がります。
GD#系インプレッサはサスペンションのリバウンドストロークが足りてないのが泣き所。
サスペンションメンバーを前から見る。
取り付けはメンバーを留めているボルト左右1本ずつと、メンバーとフレームを留めているボルト左右1本ずつに共絞めします。こう見るとインプレッサってアクセルオンするとメンバーブッシュで力が逃げるな。アクセルオフではブッシュが伸びてバタつきそう。
作業は2分で終わります(笑)
ボルトはメンバー側が19ミリ頭、ブッシュ側が17ミリ頭で、インパクト使えば直ぐ抜けます。インパクト使わずにやろうとする人は注意。19頭の方は死ぬほど固いです。
リフトアップでテンション掛かってなければボルトはスコンと抜けますので、ロアアームバーを当ててボルトを締めるだけ。完全ボルトオンです。
交換は絶大で、付けてすぐに分かります。足回りに芯が入る。高い歩道から斜めに降りてもグラつかず、車が真っ直ぐ走ります。旋回に入る寸前のシッカリ感で安心してカーブに飛び込めます。
ロアアームバーが利くのは旋回だけでなく、走る曲がる止まる全てに効きます。