フーガの発明家(発明か?)・静電気除去チューニング・アルミテープチューン・アルミテープは手段の一つに過ぎないに関するカスタム事例
2023年03月21日 10時49分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
静電気除去チューニングのデメリット考察💡
『静電気は満タンになると摩擦が増える』と提唱しました💡
逆に摩擦が無いと困るのがタイヤとブレーキ!
実際に、調子に乗って静電気除去するとね、ブレーキが甘くなるのですよ笑笑
これね、閃いたんですよ
静電気による摩擦を低減する理想的な形状は、ホースを導電性のモノで包む事。下流側の縁をギザギザにすれは尚よい。
ステンメッシュのブレーキホースって、かなり理想的な形状✨
抵抗が減る→圧力損失が少なくなる
※膨張を防ぎ圧力を正確に伝える作用は間違いなくあるとは思う※
でもさ、ステンメッシュって金属じゃん?パッドとかローターの静電気が逃げて来るんじゃね?静電気が満タンになるまではブレーキ甘くなるのでは??←だいたいスポーツパッドを組んでるから『やっぱ温まるまでは効かねえな〜』とか言って。経験あるもん。0〜700℃のパッドで。
パッドを適温まで温めるつもりが、『静電気を満タン』にしている側面もあるのではないか?
YouTubeの『あかでみっくモーターガレージ』のラバー博士が面白い事を言ってたの。
『ストリート用タイヤの適温は人肌ぐらいですよ』『過剰な熱入れは、自分で熱ダレをさせているようなもん』て。
『静電気を満タンにしないと摩擦が減る理論』と矛盾しない💡経験則でタイヤに負荷を掛けてグリップを高めようとする。
実はタイヤのゴムを適温にしつつ、静電気を貯めてる作業⚡️なのではないか?
逆に、静電気が溜まらない雨の日はグリップが落ちる。雨☂️の日にタイヤのグリップが落ちる原因、ゴム温度、水膜、さらに静電気不足…
さて、どうでしょう?全て矛盾しません。
電気が自由に動けると摩擦帯電と摩擦が減る
↑
↓
静電気が満タンだと静電気が身動きとれなくなるから摩擦が増える
のでは?
パイプ側が+側でも-側でも、どちらに帯電したとしても抵抗となりえる💡流体が帯電している場合。
同極なら反発して圧力損失。異なる極では引き合うため流速が下がる。
自由に電気が動けて、なおかつ静電気を満タンにしない事で菅摩抵抗を減らせる。
どっか実用化してくんないかな?絶縁体ホースに導体(金網ぽいもの)を巻きつけて下流に放電策を付けた『低抵抗ホース』
大発明だと思うんだけどな。理論も解明したんだし特許取れるんじゃね?一枚噛ませてほしい(笑)
インタークーラーの出口側のパイプを導通&放電させたら、かなり効きそうなんだが。
ちょうどいう写真ないけど…
トラックでやった💡インタークーラーに静電気除去スプレーとか界面活性剤入り艶出しを塗るだけでも体感は大きいから。