ミニキャブトラックのデフィーメーター・追加メーター・油温計・水温計・油圧計に関するカスタム事例
2025年01月21日 14時25分
子供の頃から日産の直列6気筒が好きでL型に惚れ、230〜430セドリックなどを乗り継いぎ、ハコスカ4ドアでL28改にソレ・タコ・デュアルしてましたが家庭事情により車は辞めていました。 がっ‼️… みんカラ↓ https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2589016/profile/ Twitter↓ https://twitter.com/nissan2000ohc
軽トラに追加メーターを取り付けてコンディションの把握をするぞ!のつづきです。
全てのセンサー取り付け用のアダプター/アタッチメントの取り付けと各センサーを繋ぎました。
オイルブロックの装着ではエレメントがエンジンより高い位置にあるのでオイルを抜かずに行いました。
予想通りエレメント分しか漏れ出さず、良かったです。
画像は10キロ/30分以上走って帰宅中の信号待ちDレンジ停車中です。
青いのが水温センサーアダプター。
普通にアッパーホースに装着です。
エアーポケットが出来ない様にセンサー部がなるべく上向にならない様に取り付けました。
内径26ミリ用を使いましたが、もう一つ大きい内径28ミリ用でも良さそうです。
はめ込み易かったです。
でも全く漏れず問題無しです。
赤いのがオイルブロック。
油圧と油温センサーを繋いでいます。
赤色にしたのは意味は全くありません。
安かったからこれを購入しただけです。
この車は平成18年式タウンボックスRX(ABA-U62W)のターボエンジンに載せ替えしているので変な位置にエレメントが来ています。
画像奥のタイヤはフロントです。
画像中央より少し左辺りの青い四角な物がATF温度センサー取り付け部です。
ミッションから出てATFクーラーに向かうホースに割り込ませました。
コレもエアーポケットが出来ない様にセンサー部を上向きにならない様に取り付けました。
ATFって普通に走ってても結構熱くなるんですね。
撮影時は気温10℃で市街地走行ですが、発進や登り坂が頻繁にあると、そんなに踏み込んでいなくても100℃行きますね。
エンジン回転と速度が一致しないような負荷がある時にグッと温度が上がります。
ロックアップしたり負荷が少ない定速走行時には90℃辺りで安定していました。
※この車は平成18年式タウンボックスRX(ABA-U62W)
のロックアップ付き4ATに載せ替えています。
拡大画像です。
上にはオイルブロックで油圧センサーと油温センサー繋いであります
30分位走った後に披露するデモを撮影したものです。
やっぱりハーネス配線が1番大変ですね。
外からフロントガラス越しに見たところです。
なるべく配線が見えないように、見えてもカッコ良くしたつもりですが、、、、。
下周りのハーネス通しはエブリイより大変でした。
フロントバンパーとエンジンカバー?の脱着をして、車輌に元々既存のハーネスと同じところに通してインシュロックで束ねました。
また、付属のハーネスの長さが結構長くしてあるのですが、ちょうどでした。