エッセの激ワゴさんが投稿したカスタム事例
2024年09月23日 00時03分
パオ倍リム加工鉄用に中古のメッキトリムを 購入。
タイヤは165履きたいな~感でしたが5.5Jの鉄にしては頑張り過ぎている気がしたので2023年製造の中古145/70R12のブルーアースでお茶濁しです。
そう言えば中華偏芯カムキャンバーボルト持ってたなぁ~と思い出して
リアにスペーサーを10mmにするついでにキャンバーボルトを上に中華、下にスズキ純正に入れ換え。
写真ではさっぱりわかりませんがひとまずキャンバー角はバランス取れました。
しかし中華キャンバーボルトは怖すぎるので給料が出たら上下スズキ純正キャンバーボルトにしつつ長穴加工したいですね。
今日は涼しかったので溶接日和。
技術部長にエキマニを自慢しに行ってブロックからタイヤ剥ぎをお願いしました。
倍リム加工鉄珍の次はブロック履きですね。
というわけで今日はマフラーを作りましょう大会です。
作り方は人それぞれでしょうがわたくしの場合は仕事で角フランジの配管を作る時の要領でやります。
フランジ部は単品で巻くと200V手棒だと下手したら反ります。なので一ヶ所フランジを仮付けしたらフランジをボルト取りして相手のフランジを仮付け、そこから溶接を焚くのに邪魔なのでフランジ同士を仮付けしてからボルトを外します。
しかし細い薄物って難しいですね。超スピード点付け溶接ですからビードがくしゃくしゃですはい
まあ排気洩れせずにフランジが縫えたら何でもいいですね。
そして今日のメインの空タイコ。
ひとまずガッツリ切り開きます。
昔L700ミラで空タイコを作った時に溶接の脚長を減らしたいからと小さく切り開いたら中身の切断が困難で結局追加で切り開いて溶接量が三倍になり泣きましたので…。
このパイプが要らんわけですよ。とりあえず引き千切って元通りに蓋をしました。
と言いたいところですが薄物ゆえ人間パルスハイスピード点付け溶接なので3/4くらい付けたところでヴエルダーのガソリンが尽きましたw
鬼点付けだからヴエルダーがテンツクコールみたいに唸るので燃費が悪くなるのでしょう。
残りは明日です。マフラーが出来たら鉄珍の溶接を巻きます。