ジムニーのジムニー・JB64・DIY・シフトノブ交換・純正取り外しに関するカスタム事例

純正のシフトノブは大きくて握りにくく凸凹がひかかって素早く滑らかなシフトチェンジが出来ませんでした。
手にすっぽり収まって夏場でも熱くならないジュラコン製のシフトノブを探していた所このシフトノブを見つけました。
JB23はM12のネジでしたが、JB64は差し込みタイプに変わったという事で選択肢が少ない中、以前使っていたシフトノブに近い感触の物に出逢えて満足してます！
以下に交換した時の手順などを投稿します。

ヒートガン、ドライヤーなどで熱します。
熱くなったところで火傷をしないようにウエス(タオル)などを巻いて引っ張れば抜けるのですが、ネジのように回ったので外してみると、中からM10のネジが出てきました(左上)
このままネジを掃除してM12のアダプターを入れれば好みのシフトノブに出来そうですが、軸軽が細くなってる所が丸見えになるのが気になります(右上)
今回購入したのが差し込みタイプなので、もう一度ねじ込んで引っ張って抜きました(下)
ネットなどで差し込み部分を破壊してネジを出しているのを見ましたが、抜いた後に更に温めてプライヤーなどで回せばネジは外れそうです。

純正との比較です。
大きさがひと回り小さくなったので手にすっぽり収まり、スベスベな質感なのでスルスルと手のひらで滑らすようにシフトチェンジ出来ます！