スカイラインの下北半島・恐山・大間のマグロ・弘前城・きりたんぽに関するカスタム事例
2019年07月30日 21時03分
青森〜秋田、弾丸ドライブ2日目!
東京からの移動だけで終わった1日目を取り返すべく、まずは薬研温泉から15キロほど走って恐山へ。
子供の頃は、その存在そのものが怖くて怖くてたまらなかった恐山(笑)。
確かにクルマも道もなかった昔は、本州の北の果てということもあり、地獄の入り口感がハンパなかったに違いないが、今では普通に景色のいい観光地だ。
特に、南国ビーチさながらの極楽浜は絶景。
続いては、本州最北端の大間へ。
昼食は、大間崎にある大間んぞくさん。
ぶっちゃけ、お刺身はお値段なりだが、マグロの唐揚げやステーキは、噛んだ瞬間に風味がフワッと口の中に広がって、ビックリするほどウマかった。
お刺身では食べられないモノを仕方なく焼いて食べるのか、お刺身でも食べられるモノを敢えて焼いて食べるのか、の違いなのかも。
おまけ。
全く違和感がなくて、軽くショックな件www
もはや<伝説の漁師なりきり全国大会>で優勝を争うレベル。
お次は一気に南下して、関東以北では唯一、天守閣が現存する弘前城へ。
ち、ち、ちっちゃい!
しかも、津軽富士の異名を持つ岩木山くらいしか見所がない(笑)。
本日のお宿は、秋田県大館市の清風荘さん。
お目当ては、郷土料理としてあまりにも有名なきりたんぽ。
1回くらいは食べとくか、くらいの軽い気持ちだったのだが……、
ウ、ウ、ウマいーッ! ナンじゃこりゃーッ!
比内地鶏と思しき鶏と、ご当地野菜とが織りなす奇跡のダシ汁が、うるち米の焼きおにぎりとも言うべきたんぽ餅に絡まって、絶妙にウマいーッ!
たんぽ餅を平らげた後は、ダシ汁を白飯にぶっかけてペロッと1杯(笑)。
いや〜、長文ゴメンナサイ。温泉入って寝ます。
うへへへへ〜。