シエンタの辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2022年11月12日 17時38分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
先程も書いたけど、今日はシエンタで清里高原まで走ってきたのだけど、辺境の地への帰路の富士見高原辺りで、アクセルオフをすると助手席フロア辺りから「コトコト」と音がするようになった。
降りて前輪辺りを見るがタイヤに異常はない、コトコト音が気になりつつ辺境の地に帰りトヨタ店に直行、サービスマネージャーのK君に同乗走行して貰ったら「多分ホイールナットが緩んでいると思います」と言われた。
トルクレンチで締めたら、左前輪の内2本は結構緩んでいました。
全輪確認して再試乗したら見事に異音は消えていました。
K君は「アクセルでタイヤを回し同時にVSCが制動を掛ける、只でさえタイヤに負担が掛かるのに前輪駆動だと負荷は後輪駆動以上になる、ファミリーカーで峠を攻めない方が良い」と言われてしまいました。
あと、月に一度はホイールナットの点検もしようと心に決めたのでした…。