コルベット クーペの小学館の図鑑NEO・DIY・オルタネーター・テールランプに関するカスタム事例
2020年01月11日 06時26分
気軽に無言フォロー大歓迎♪ オールDIYでレストアやってます♪ フォローバック致します♪ コメントもお気軽に♪ DIYで383ストローカー6.3リッターにリビルドしました♪ 10年乗ったC5をDIYでいろいろと修理しながら乗ってたんですが、あちこち対策部品ぶち込んでるうちトラブル無く調子よくなっちゃって、つまんなくなったので数年前ボロいC3に買い替えました。C5もよく壊れて楽しかったですが、C3ともなると別格ですね。あー楽しい。 コルベットc3 のメモです。
さて前回の予告通り、テールランプの2灯→4灯化にチャレンジしてみたいと思いますっ!
2灯が思いのほかかなり評判悪かったんで、、笑
会社の車好きの方から、イメージ違うとか、旧車らしくせいとか、バッカじゃねえのやら多数の叱咤激励をいただきましてですね、、
しかし、車検の為にひっつけた汎用LEDって事で、バックランプが必要だった都合上、種類が選べず、真ん中2つはバックランプとバックフォグの線とアースしかないんで、バックフォグ2wを現在ブレーキランプとして使用して、スモールは外側2灯のみという暴挙に出た訳であります笑
この赤の2w部分をなんとかしてスモールのときは0.5w、ブレーキの時は2wにして私の気持ちを表現するしかもう方法はありません(;°̥̥̥̥̥̥̥̥艸°̥̥̥̥̥̥̥̥)
ってんで、なにやら汎用の調光ユニットってのがあるって事を教えていただきまして、
ゲットしてみました〜
1000円ぐらいです。
パッケージに書いてある配線図的には、やりたい事とドンピシャハマってるっぽいです!
これなら、LEDへの入力が1本でもスモールの時は減光して、ブレーキのトリガーが入るとフル発光に出来そうな予感がしてまいりました(^-^)
んで、いつも通りざっくり適当に回路を考えまして、、、、
ほいっと出来ました(^-^)
とりあえず、以前自作した後部ハーネスにこのコネクターをカチャッとはめるだけで
1分で着せ替え終了予定です!
戻したい時は、撤去すればOK(^-^)
ぶっちゃけ戻したい時は無いと思いますので、わざわざ専用コネクター作らなくてもタップかなんかで配線割り込ませるだけでもよかったんですけどね笑
またごちゃごちゃの地獄絵図になりそうなのと、
得体の知れぬユニットが壊れたときの保険と
ちょっとした遊び心ってやつですか?笑
スモールの減光量はダイヤルで調整できるようです(^-^)
んで、装着!
しかしこのダイヤルが曲者で、調整がかなりシビアですね〜(;°̥̥̥̥̥̥̥̥艸°̥̥̥̥̥̥̥̥)
1分とか言ってたくせに、外側2灯に光量合わせる調整に30分かかりました笑
寝たり起きたり首が死にそうです。
見ながらできるように、調光ユニットの線もっと長くとるんだった、、、、
たのむから誰かランプ見といてくれ〜笑
一旦合わせてやると光量がズレる感じはないです。
ダイヤルを絞っていくと、スモールが消灯して、以前のブレーキのみの状態に戻りますねー。
でも、ダイヤル調整大変だから、もう触りたくないです笑
コネクター作っといて結果オーライ♪
とりあえず、コルベットらしくなった感じしますね〜笑
ブレーキ動作など全ての機能でうまいこといきました(^-^)
案外すんなりできたんで、次っ笑
夜なんか走ってるとバッテリーの警告灯がうっすらついてる、警告灯うすら問題の調査ですっ。
画像はうすらなうです笑
カメラで撮ると結構光ってますね〜。
実際は、ほんとうっすらです。
うすらついてると気になるっちゃあ気になりますが、この期に及んでそんな小さな事どうでもいいっちゃあどうでもいい感じなんですが、治らないよりは治った方がいいってんで、調査っぽい事やっていきましょうかね〜(^-^)
あ、とりあえずバッテリー交換しました〜。
よーわからん安いやつですが、でかいヤツです笑
さて、期待のCCAは、、、
721.6CCA(☝ ՞ਊ ՞)☝
まだ一回しかかけてないですが、セルモーター も超軽快にまわりました(^-^)
前回のオルタネーター の復活劇場と合わせて
セルモーター 問題は解決かな?笑
警告灯うすら問題もついでに解決したらいいんですが、前回変えた時もダメだったんでダメでしょう。
まずは、警告灯の仕組みから。いつも通りなんとなく
しかわかってないですが、、笑
まあいいです。
とりあえず、現在のオルタネーター の配線は
BATにバッテリーからの常時電源線と、Rって書いてる端子に警告灯からの茶色線。
(画像では、茶色線から繋がるコネクター前は白線に変換してます)
キーオンするとその茶色線に多分警告灯からのバッテリー電圧がきます。
Fって書いてる端子に、赤線でバッテリー電源きてます。
あとはアース。
オルタネーター 側は、茶色の線を外して確認するとR端子はアースに落ちていて、エンジンがかかると発電して、おそらくダイオードブリッジらへん通った15ボルトぐらいがR端子から出力されますね〜。
オルタネーター は、ワンワイヤー、3ワイヤーどちらでも対応の、レギュレータ内蔵タイプです。
3ワイヤーで使ってます。
おそらくイメージ的には、警告灯に繋がってるこのR端子の茶色線と、警告灯にバッテリーからくる線との電位差で、警告灯がつくかつかないか、発電制御するかしないかなんかが決められると思います。
R端子はキーオンではバリバリアースにおちてますので、バッテリーからの電圧で警告灯がマックス点灯します。
それからエンジンをかけて発電開始しますと、R端子から出力されるオルタネーター の発電電圧が高くなり、バッテリー電圧と同じぐらいになって、どちらもプラスなので電気が流れなくなり、警告灯が消灯する仕組みのようです。
多分笑
実際には、電球の抵抗があります?ので、多少差があってもうすら点灯はしないと思います。
それでもうすら点灯してるって事は、うすら点灯させる事が出来るぐらいのボルトの差がオルタネーター からの茶色線とバッテリーからの線にあるのかなぁという感じて考えておりますっ!
知らんけども(゚∀゚)
なんとなく、オルタネーター の電圧が高すぎても低すぎてもどちらかに電気流れますんで、うすら点灯するはずです。
どっちやろか〜?
どっちかわかればなんとなくやりようがあるような気もするんだけど、、、
ってんで、まずは、怪しさ満点のオルタネーター 側からなんとなくやっつけます笑
警告灯らへんの配線を再現して、実際に電球つけてみましたの図です笑
茶色線を分離しまして、
電球をR端子とバッテリー電源に繋いでます。
オルタネーター が原因であれば、これでエンジンかければうすら点灯するはず、、、
と思っております笑
結果は、うすら点灯無しですっ!
うすら無しっ!笑
オルタネーター は正常!
かどうかは知らんけども、とりあえず、うすら無しです笑
キーオンで点灯し、エンジンかけるとバッチリ消えまして、意外にもちゃんと再現できてます笑
チッ!まじかぁー。
オルタネーター なら割と簡単だったのに、、、
オルタネーター ならどうせダイオードらへんだろうから、
だいぶ前にレクチファイヤの予備を買ってるので、バラして交換すれば多分治ったのになぁ、、、
適当診断なのでオルタネーター は正常とは決まった訳はないですが、
うすら点灯期待してただけに
うすら無念。
あーめんどくさいけど次回、警告灯周りのチェックとかやっていきましょうかね〜。
さすがうすらボロ車楽しみは尽きません笑