コルベット クーペのUnderGround DIY・旧車・DIY・アメ車・3のつく日はC3の日に関するカスタム事例
2021年02月03日 22時59分
気軽に無言フォロー大歓迎♪ オールDIYでレストアやってます♪ フォローバック致します♪ コメントもお気軽に♪ DIYで383ストローカー6.3リッターにリビルドしました♪ 10年乗ったC5をDIYでいろいろと修理しながら乗ってたんですが、あちこち対策部品ぶち込んでるうちトラブル無く調子よくなっちゃって、つまんなくなったので数年前ボロいC3に買い替えました。C5もよく壊れて楽しかったですが、C3ともなると別格ですね。あー楽しい。 コルベットc3 のメモです。
おつかれさまでっすん♪
キャブセッティングのベース出し?もあと少しかな〜
今日は室内のリトラ系統と、エアコン関連の真空漏れやりますかね〜
エンジンをちょっとづついじってくと、予想以上に環境の影響を受けるようになっちゃって、セッティングも割とピンポイントでシビアになっちゃうもんかもしれませんね〜。
いじくりまわす前は、ちっとぐらい真空漏れやなんかでセッティング狂っててもざっくりこのへんって感じでほどほど普通に走れてたんですけどね笑
んで、前回ご指名のアイドルフィードリストリクターが我が家にやってまいりました!
このジェットの機能は、今のところ自分なりに前回書いた感じな認識です笑
ていうか、、、
なんだよこれ、、、
サイズ書いてる数字がちっさ過ぎて肉眼では全くみえませんっ!
ただの老眼ではないことにしときます笑
とりあえず、虫眼鏡で数字を読んでケースに書いてったんですけど、、、
これ、ポトって落としちゃって1個でも混ざっちゃったらまた全部虫眼鏡とかめんどくせぇ〜笑
ってんで、それぞれ違う感じにマジックで塗ってぱっと見わかるようにしました笑
老眼仕様のジェット完成!
前のオーナーは絶対老眼だな〜なんて言わないでね笑
お次の方笑
んで、キャブセッティングはさておき、全ての真空ホースをバッチリ繋いだ状態でセッティングベースを出したいので、真空漏れ排除の続き〜
前回までに、室外のリトラ系統は完膚なきまでにやっつけたので、1ミリも漏れずに、ネズミ1匹入りこむ余地はありません笑
んで、舞台は室内に突入!
室内側は、リトラ系統、エアコン系統共に手動ポンプの流量程度では圧が全くかからないぐらいダダ漏れです笑
しかし、いちおう、エンジンかけたらこんなもんかな〜程度に普通に動作はするので、漏れに気が付きにくいとこではありますね〜
で、まずこいつ!
ライトスイッチ!
このお方がダダ漏れしとりまっ
ん、まあリトラ系統の残りはここか、足元の、引っ張るとライトが強制的に開くノブみたいなんしかないですわな、、、
ん〜、このスイッチも見るからに結構高いだろうな〜
ライトオフではほぼ漏れなくて、
スモールで残尿感、
ライトオンでダダ漏れ!
ってな感じでした笑
なんかの位置とかのコンディションの関係か?
パカっと♪
とりあえず仕組みがわかんないと治しようがないからですね笑
みたまんま、ライトのノブをスライドさせると黒いゴムが移動して真空ポートの通路を閉じたり開いたりって構造ですねー。
カスみたいのも溜まってますし、多分ここのゴムが減ったりなんかしてすわりが悪いって感じでしょうかね〜。
今、ライトオンの位置で、2って書いてるポートがエンジンからのバキュームで、3がリトラのリレー行きです!
今の位置だと、2番が封鎖され、真空がライトリレーに行かなければ、ライトが上がる仕組みですね!
こちらは、ライトオフ!
2と3が繋がってる間は真空がライトリレーのダイヤフラムを引っ張り続けて、ライトが下がり続ける感じです。
多分、万が一夜間にライトリレーに真空が行かなくなったり、ダイヤフラムに穴空いてしまっても、ライトが上がりっぱなしになって、走行に支障はないっていうような安全措置でしょうね(^。^)
んで、そのゴムは、ゴムの下のこの黒い板バネ?
の反発力でポート側のプレートに押しつけて漏れないようにしてるみたいです。
ここは単純に、グイッとバネのRを減らして、ゴムの密着力を上げるイメージでいきました笑
これはその真空ポートのプレート側ですが、画像でわかるぐらいまあまあ段差が出来てたり、バリがあったので、自分にできるのはオイルストーンでこれでもかと真っ平らにするぐらいですか笑
グリスを薄く塗って完成〜
というわけで、
ウィー!
全然漏れねえ〜!
儲けたな〜笑
これをもって、リトラ系統、びた一文漏れ無しと相成りました!
あ、ここで、
コルベット C3 七不思議のひとつ、
ライトのノブはどうやって抜くんだろ〜?
の謎に迫ります!
ネタバレ注意ですっ!
実は、ダッシュ裏から赤丸のボタンみたいのを押して引っこ抜けば、スルッとぬけましたよっ(^。^)
また一つ、コルベット永遠の謎を解き明かしてしまったか笑
やだね。
歳とるって
いろんなものが見えてしまって、メシがまずいってだれかが言ってたなー。
さて、エアコン系統。
全てのホースとダイヤフラム確認して、漏れ無し!
フラップ動作も異常なし!
だけど、漏れとんのよな〜
ここから。
早速バラしておりますが、エアコンのベントを変えるスイッチみたいなやつですね。
見た感じ、穴のいちと、迷路みたいなやつの組み合わせでベントの組み合わせを変えて制御するような感じでしょうか?
コレも押しつける強さ調整ぐらいしか出来ないなぁ〜
押しつけてるのは、この星みたいな形した板バネ!
ここはベタに、ちょっと余分に曲げて押しつけ圧を調整するぐらいですかね〜
あとは、薄くグリスを塗ってゴムのなじみを良くするぐらいかな〜
って、それだけで、すべてのベント位置で全く漏れなくなりました!
よっしゃ〜!ついにやったで〜
真空漏れ完全排除達成じゃあ〜!
わっほいわっほい!笑
普通の車じゃ普通の事も、普通じゃなければ普通に楽し。
ぬっこ