グラントゥーリズモのプロジェクターカーテシランプ・カーテシランプ取り付けに関するカスタム事例
2021年04月20日 12時41分
過去の作業内容ですが、中華製のプロジェクター式のカーテシランプの加工及び取り付けです。
MGT用としてよく、売られているプロジェクターカーテシランプはほぼ合いません。
むしろ、物によってはカプラーすら合いません。
なので、純正のケースを利用して加工取り付けしてみました。
作業時間は1時間くらい掛かりましたが、物自体が安いので満足度は案外高いですね〜
純正の外枠と車両に取り付けるための爪を残して削り、プロジェクターはケースにはまるように削りました。
ポイントは、プロジェクターの端子側を頭にして、ケースに対して斜めにスライドしてハマればOK。
あとは、接着剤で固定しました。
青色部分が、純正ケース
黄色部分がプロジェクターカーテシランプ。
赤で囲ってる所は、純正ケースを車両に引っ掛けるための爪なので、絶対に削らないのがポイント!