セルシオのセルシオ30後期・ナンバー発光器交換・再封印・DIYに関するカスタム事例
2019年10月08日 18時12分
初号機(2006年式 eR仕様) 2015年11月15日に納車されました。 二号機(2003年式 C仕様Fパッケージインテリアセレクション) 2021年5月29日の納車されました。 初号機がAT不調で直すか乗り換えか悩んでいる時期にカーセンサーで見つけ、一目惚れして購入しました。 寒冷地仕様以外のメーカーオプションはほとんど付いてます。 ※申し訳ありませんが、フォロー数が凄く多い方、趣味嗜好が明らかに違うと思われる方のフォローバックは遠慮させていただいてます。
リヤのナンバー発光器をAIRに交換します。
いきなりですが、封印破壊の写真からです笑
マイナスドライバーで押し込むと封印が裂けます。
その隙間からこじれば封印が取れます。
封印が取れると法律上、公道走行禁止です。
無闇に公道は走れないので、買い出し等の事前準備は先に終わらせておきましょう。
今回はトランクのガーニッシュから引き回されていた配線を隠すためトランクに穴を空けました。
ドリルは島忠でレンタル(先端工具別で500円)しました。
車庫に電源がないので本当は充電式が理想でしたが、レンタル品がコード式だったので仕方なく家の前で穴空けを。
周りから見たら、かなりの不審者だったと思います思います笑
スポット溶接の箇所もきれいに避け、ベストな位置で空けられました。
錆防止でタッチペンを塗り、最後はエポキシパテで塞ぎます。
裏も同様にエポキシパテで塞ぎます。
このままナンバーを付けると縁から光漏れするので、フロントと同様に対策をします。
封印してからだとできないので忘れないように注意です。
見えなくなる部分なので切り方が雑ですが、スポンジテープを縁に貼ります。
取り付けが終わったら陸運局へ行きます。
本当はダメですが、陸運局まで近いので封印無しで自走で行きました。
申請書を記入し、窓口で判子をもらい、ナンバーの窓口で台座を70円で購入します。
台座を取り付け終わると車体番号、登録番号が確認され封印はされます。
配線を隠していたパールホワイトのシールともこれでお別れです。