セリカのリアタワーバー・ボディ補強・ウルトラレーシング・セリカ・zzt231に関するカスタム事例
2024年08月21日 22時37分
ウルトラレーシング リアタワーバー
デビュー
スチール製で重さは1.5キロ
補強バーは取り付け用のステーと棒は別々のやつがあるけど
これは溶接で一本物
ステーと棒が別々のやつは繋ぎ目とかが動いて剛性が落ちるというが、、
これはかなり硬くはなりそうだね
ダンパーのボルト2本に挟む
締め付けトルク80
リアタワーバーを付けると、、
ボディのヨレ、しなりが無くなる
ヨレがなくなりフロントからリアへの伝
達力が上がるのでオーバー傾向になる
ボディが硬くなると、、サスペンションだけに衝撃吸収をさせられるので、、乗り心地が良くなる
実際どうかというと、、
乗り心地は良くなった、、
セリカはリアハッチなのでリアの開口部が広いのでしなりやすい、、
振れやすいことにより段差乗り越えるたびに後ろだけうるさいのと、、段差が酷いとリアが歪んでるような感じがしたが、、
それが無くなったね、
サスペンションが衝撃を吸収して、ボディには伝わってこない。
あとはボディが硬くなると前からの力が伝わりやすいのと
ボディのが柔らかいとしなりが伸びのストロークのような効果があるらしく
それが無くなりリアの追従性が落ちるので、、
オーバー傾向が強くなる、、
タックインがしやすくなるね、、
デメリットとしては
雨で滑りやすくなる
フロントのサスペンションが柔らかいと
高速走ってる時に前がブレる度にリアが追従しようとするので真っ直ぐ走らない。
(事故ったときに余計にダメージ喰らうかもしれない、左をぶつけて右も歪むとか)
あと、、効果無いと散々馬鹿にした
純正タワーバーは、、
外してみると、、ボディ上部の軋みが目立つようになった、、
なるほど、、サスペンションに仕事をさせるというよりは、、リアハッチのネガな部分を軽減する為のものだったのか、、
硬いサスペンションを使うなら、、
両方あったほうが乗り心地いいね。
結論、、これは結構オススメ。