スカイラインのタイミングベルト交換・ウォーターポンプ交換・オイルシール交換・ファンベルト交換・DIYに関するカスタム事例
2022年05月08日 13時25分
タイミングベルト交換 その②
カムスプロケットと裏のカバーを外し、オイルシールを交換。オイル漏れはクランクではなくここからだと判明😲
専用のシールプーラーで古いシールを外し、新しいシールを打ち込みました👍
ウォーターポンプとサーモスタットも外します。案の定大量のクーラントがこぼれるてきたので事前にバケツとペットシーツを敷いて正解でした。オルタネーターにもビニール袋をかぶせて浸水防止しときました。
ブロックに残ったガスケットのカスを掃除して十分乾燥させた後、クランクシールを交換。
ここは打ち込みが難しいと聞いていたので、オイルシールの内径に会う水道のジョイントに事前にシールを差し込み、クランクに押しつけながら打ち込み開始。
写真がぼやけておりますが、リップのめくれもなく無事圧入完了✌
数年前から暖機後のアイドリングや発進時にガラガラ音がしていたので、NVCSのスプロケットは新品にしてみました(約7諭吉さんと痛い出品😭)
これでガラガラ音ともオサラバか?
新品(パロート製)のウォーターポンプと
ウォーターインレットパイプに液ガスを塗り塗り😍
液体は日産純正のベンガラでなく、ドライブジョイの黒いヤツを使用してみました✌
サーモスタットはER純正でなくBNR34純正(開弁率76.5℃)を使用していましたが、ER・BNR共に廃盤にて(T^T)今回は社外の純正同等品(76.5)をチョイスしてみました。
サーモスタットのジグルバルブを上に付け、インレットパイプをネジ止め。
ウォーポンはすんなり付いたが、インレットパイプは場所が狭く四苦八苦しながら何とかボルト絞めできました😅
時間も午後9時を回っていたので、作業は一時中断して明日に回しました。
その③に続く。