シビックのエアクリーナー交換・ブリッツエアクリーナー・DIY・8月もよろしくお願いしますに関するカスタム事例

ブリッツのエアクリーナー買っちゃいました。

一応取り付け手順を。
取り付け前にエアクリーナー本体を組み立て行きます。
説明書を見ながら20分程度で完成しました。
取説が白黒で一部見にくいところがありました。

エアクリーナーの受け部分にスポンジを貼る所が説明書の白黒ではどこに貼ってるかが見分けにくい所でした。
スポンジは多分パッキン的な役割なのでこの貼り方だと思います多分。

純正エアクリーナーを外していきます。
まずはエアクリーナー導風口部分
赤　10ミリボルト
黄　樹脂製リベット

続いてエアクリーナーBOX本体とエアフロセンサーを取って行きます。
サクションパイプのバンドのネジも緩めます。

青　エアフロセンサー　
赤　10ミリ
緑　10ミリ　ロングソケット必要

これで外れると思いきや1箇所差し込んて止めてある部分がありました。
BOXを上にグリグリ引き抜くと取れます。
エアクリーナーBOXを外す事自体は特に難しくはないと思います。

エアクリーナーBOX本体。
デカいですね。
赤色の所は導風口で外して再利用します。
こちらもグリグリしながら引き抜きます。

空間が出来ます。
スッキリ✨

黄色の所がエアクリーナーBOXボルト以外で止まってた箇所です。
エアフロセンサーを取り付けてからエアクリの台座部分を仮に合わせて行きます。
位置が決まったら赤色のボルトを締めていきます
ここが以外に位置決めてボルト締める作業が苦戦しました😅

コア本体を取り付けて完成!
いい感じです。
この後の20分ほどアイドリング学習してます。
チェックランプ等はつきませんでした。
作業時間的にはエアクリコア組立からアイドリング学習迄含めて2時間位でした。

違う角度から。
Fl1用のサクションパイプは出てないけどFK7用のがステイをちょっと加工すれば装着できるのでは？
と睨んでます。
ブリッツのデモカーでは装着してあったし。

音はちょっと荒々しい感じです。
空ぶかしのレスポンスが違いますね。
ターボ車特有のプシュッーと言う音もいいですね。
3速、4速で3000〜4000回転まで引っ張るとシュゴーという勇ましい音が聞こえてきます。
アクセル抜くとパシューんといい感じに響きますね。

ゼロ発進からの吹け上がりが違いますね。

スムーズに吹ける感じです。

このクソ暑い時期にむき出しエアクリに変えるとは笑

ただ、純正は良く出来てるなと改めて思いました。

高温多湿の時期は純正に戻すのもありかと思います。