ダットサントラックのガレージ作業・熱中症に気をつけて!!・コンプレッサー修理・エアサス・高知に関するカスタム事例
2020年08月28日 17時44分
⚠️この作品には暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています⚠️ ⚠️This cartune contains scenes of explicit violence and gore⚠️ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ※SPEED SLIPPERさんの中の人ではございません。
一応忘備録③的な。
こないだのリバーランドのコンプレッサー をバラした勢いでVIAIR 480Cも開けたところ…。
アーマチュア室とクランクケースが綺麗に分離されてないので、電装室まで吸い込んだオイルが回って無事死亡。
逆に考えるとオイルが有った分、ピストンやシリンダーに吸い込まれたカーボンブラシとアーマチュアの削り粉で傷入らんで良かったのか悪かったのか。
致命的なのは片方のブラシが削れて無くなってましたw
4年は使ったと言え、片方バリ山やし極担すぎんか!?オイルが摩耗速度早めたなら両方均等に減る筈。しかしオイルが凄い。先日のリバーランドの方が全く油分が無かったので流石です。
ほんでクランクケース。燃焼過程が無いのにオイルが真っ黒いですね。と言うのもコレ全部削り粉とゴミと混ざってるんですよ。
バラす手順的にはシリンダー→ピストン→クランクケース→ブラシ&アーマチュア室なんですけど、開けた瞬間に察しました…。
補修部品も無いしオブジェですね。
あと全部インチネジなのと細いスタッドボルト。コレはVIAIRもリバーランドも折れたけど、ミリ規格やし補修部品があるリバーランドさんが秀逸やね。