GRヤリスのパンデムガレージの独り言・海外には沢山のピストンキット・円安だからなぁ・日本製の精度はどこにも負けないに関するカスタム事例
2023年07月12日 12時03分
今回の独り言。。
G16E-GTSエンジン用ピストンについてです。
こちらはItalianRP社の鍛造ピストン。
ヘッドにもサイドにもコーティングされてますね。
ピストンを選択する場合、
スワール効果が重要だと思います。
純正のピストンヘッドの形状をあまりにも逸脱しているものは私は避けたい。
ピストン裏面はこんな感じ。
ロッドはH断面面ですね。
こちらはCP社とNittoパフォーマンス社コラボパーツ。
CP社のものを更に改良をしたピストンです。
こちらの形状も良い感じです。
こちらはレムスピードさんの商品。ロッドもセットで交換した方が全然良いですね。
スカラ73社のピストン
こちらはI断面
ピストンヘッド等にはコーティングがされてますね。
こちらが裏面
めちゃくちゃ頑丈だが重量が心配
さらっと調べてもこのくらい出てきます。
こちらがHKSのピストン。
この手の市場は海外の方がホットですね。
日本製は私の知る限り、今度出てくるHKSさんのものだけ??です。
やはりミニスカートに萌えます🎵
しかし、燃焼問題があるのでミニスカートでも首は振ると思います。。
フリクションロスを極力減らすことを考えないとダメですね。
こちらがノーマルのピストンヘッド。
HKSさんのとほぼ同等の形状だがスカートが長いためか?
燃焼問題、噴射タイミングで首を振る。
各パーツは海外製の方が全然進んでますね。
欧州のサードパーティーは『壊して直して鍛えてる』んだと思います。
しかし、これいいな!と思っても円安。。
輸入物は中々手が出ません。。
日本製のHKSさんも何基も壊して直して鍛えたんだと信じてます。
そこに期待です。