Nボックスカスタムのブーストコントローラー・トラスト プロフェック・ブーストコントローラー取り付け・ガレージMAEDA・愛車カスタムエピソードに関するカスタム事例
2023年03月04日 22時20分
650馬力オーバーRevolution 魔改造ヤリスGarrett G25タービン、ウエストゲートDRAG仕様に乗ってます。 車、バイクのワンオフ、カスタムパーツ、アルミ、ステンレス溶接加工、マフラー修理などの ワンオフショップを経営してます。 ガレージMAEDA と申します、宜しくお願いします。 また、 チューニング、カスタム以外の自己満足的アドバイスなど、私、視聴者が不愉快になるコメント、 訳のわからないコメントは削除または、ブロックさせて頂きます。
Nbox 乗り必見‼️強烈な加速。
Nbox jf1にTRUST GReddy Profec
ブーストコントローラー、装着成功しました。
装着前は純正ソレノイドバルブによる過給圧制御でしたが、
そのせいで、ブーストが安定せず
高回転ではすぐにブーストが垂れてしまい
0.9kかかるのは4500~5000RPMの間のほんの
1秒間で、すぐに0.8 0.7 0.6と垂れてしまい、
アクセルの、踏み方によっては、
ただ回ってるだけで惰性で加速する感じでした。
吸排気チューニング、点火系チューニング
スロットルコントローラでの、スロットル制御。
インタークーラーの容量アップなどで、
確かにパワーは出ている様ですが、
ブーストが安定しない為、今はいいけど
またアクセルを踏み直すとブーストがかからなく0.6Kぐらいしかかからなくなったりもします。
何か問題があるのかと模索してたところブーストコントローラでブーストを純正ソレノイドバルブを使わずに
Profecのソレノイドバルブと、過給圧制御に変更することを思いつきやってみました。
多分純正のソレノイドバルブではここまでの
チューニングに対応出来なくなってたのではないかと思います。
取り付けは超めんどくさかったです。
でも車を速くしたいので、頑張ってみました。(^^)
まずエンジンルームが狭く手が入らない。
Profecのバルブユニットの設置場所。パワーユニット設置場所を考えて、コントローラも、どのへんに設置するか、考えて設置しました。
バルブユニットはタービン、アクチュエーターから、遠くない場所、更に雨や高温にならない所と色々条件があり、狭いNboxのエンジンルームでは…..。と、どうするか
悩みました。
写真など参考にしてください。
でも、何とか装着完了です。仕事の合間にやったので、
一週間ぐらいかかりました。
装着後、セッティングはすごくシンプルで、
使いやすく。
Gain調整でブーストの垂れ ブーストの立ち上がり
Start ブーストでは制圧になるゼロに設定、
SETでブースト圧の設定で、これはブースト計を見ながら実走行で数値を入力するだけです。
あくまでもノーマルブーストの最大値を超えないようにしないと。(オーバーシュート1.0位は許容範囲)
エンジンチェックランプ点灯します。
セッティングは、かなり注意が必要です。
最悪タービン、エンジンブローします。
説明書をよく読んでわからない事はgoogle検索かトラストに問い合わせしてみて下さい。
Hi ブーストLOブーストの設定が終了。
今までとは違って扱いやすく
また、おもしろい車になりました。
高速走行でのブーストの垂れも解消し、
更に加速が、いいです。
かなりいいですね。(^^)v
何処までも踏んで行けそうです。気持ちいい。
最高です。(^^)
また
更にLOブーストのgainをまた上げたら、
ホイルスピンする時もあります。
ブーストの立ち上がりがかなり鋭くなり、じゃじゃ馬
仕様になりました。
Nboxおもしろい車になりました。
(^_^)☆
自分としては、サブコン付けるより、かなり車に優しく、
それで、細かくセッティングが出来るので、
自分の車をあんなふうに、こんなふうにしてみたいと、思っている事が
出来てしまいます。
もっと早く使ってればよかったです。
もちろんノーマルのターボ車に取り付け可能です。
ブースト計とセットで装備するといいでしょう。
特に吸排気チューニングされている方は効果あると思います。
装着してから約一カ月たちますが全くトラブルはありません。
くれぐれもブーストの上げすぎ、や各追加メーターのチェックを忘れずに。
後、
オイル交換もマメにした方がいいです。私は1000キロに一度2000キロに一度エレメント交換してます。
それでは楽しいカーライフを。(^O^)/
バルブユニット、パワーユニットを設置ブローオフバルブは、インマニから三叉ホースジョイントで接続。
バルブユニットは、直付け出来なかった為
4X20のステンレスのFBを曲げ6mmネジ溶接加工、
取り付け。
バンパーを外さずに、ボルト、クリップを外し純正ソレノイドバルブのメクラ。
バルブユニットの配管作業。
純正ソレノイドバルブ、メクラ。下側がタービン側
上側がアクチュエーター側Profecバルブユニットに
接続。
配管を間違えないように。
外した配管4mm二本は、
Profecバルブユニットにつながります。それで
4mmから6mmに太さが変わるので、
異形ホースジョイントを購入します。最低2つ
用意します。
パワーユニットケーブル運転席入線。後は電源と、コントローラを接続
電源、パワーユニット接続後。通電開始
夜は認識せい抜群
Profec装着後ドライブレーン。
ブーストコントローラが付くとかなりチューニングカーっぽくなります。カッコいいです。
GReddy Profec取り付けセッティング完了。
今までとは更に良くなり速くなりました。
高速走行での高回転の伸びも良くなり
何処までも踏んで行けそうです。気持ちいいですね。(^^)
ブーストの垂れもだいぶ解消されました。4000から5000RPMまでの垂れも無く
キッチリついてきます。乗ってて面白い車に仕上がりました。(^^)
ガレージMAEDA
http://Garage-maeda.Jimdofree.com