クラウンセダンのコーティング施工・ピカピカレインDIAMOND親水性・黒色メンテ・親水コーティング・洗車に関するカスタム事例

今日は朝から昼までクラウンのコーティングのやり直しをしていました。

というのも、最近の雨汚れがあまりにも酷く、ワックスの油分が汚れを呼び込み、おまけに撥水効果が仇となって、まるで泥水をバケツから丸被りしたかのような汚れの付き方を見て考えを改めました😅

濃色車はやはり撥水ではなく親水が良いのではないかと。

え？今さら？ですが(笑)色々と経験を積まないと納得出来ない性格なもんで😅

とりあえず、雨でまだら模様になってたので鉄粉除去、シャンプー、仕上げに酸性ケミカルでスケール落としてもう一度水洗いでワックスの成分は落としました。

今回はピカピカレインプレミアムの撥水成分は落とさずに上から親水成分を加える形にします。

水の流れを見てワックスの撥水成分が落ちたのを確認して吹き上げ。

とくにここから見えるサイドからリアが汚れがあまりにも酷く、他人に指摘される始末。
「もうウィンタースポーツ始めたの？」
と。😱

そう、塩カルがかかったかのような汚れに見えていたのです、たかが降雨だけで。

8時過ぎから初めて全て終えたの11時過ぎ😱

クラウンはやっぱりデカイ！

それでもピカピカレインは半分以上は残りました。

今回はリアバンパーから下と、サイドステップは施行していません。

汚れ具合を次の雨で確認して、比較して施行するかどうか決めます。

特にドアは1枚1枚丁寧に気合を入れました。
よく拭き残しがあって硬化始まって大変なことになるので。。。

プレシャスブラックパール特有のキラキラが太陽下で輝きました。

さぁ、これで一応はボディは親水状態に。
窓ガラスは撥水。
トムスのエアロはほとんどが撥水状態のまま。
とにかくワックスの油分が完全に取り除けました。
ザイモール、高かったけど良い勉強になったかな。勿論まだ手元に沢山残ってるので様子見ながら使い分けたいと思います。

濃色車、特に黒色って本当に苦労多いですね😅でもこの仕上がりは他の色では出せませんね！