エリシオンプレステージのアルミホイールリペア・段リムは男のロマン・レアマイスターに関するカスタム事例
2021年11月28日 20時32分
先日、超安値で落札出来たお気に入りのホイール。おかげで洗車も楽しいったらないww
ん⁈
(・・?)
んんんんん〜⁈
ガリってるじゃねえかぁッ‼︎
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
いやいやいやいや。
全く身に覚えが無い。ここまで当たってたらやれば気がつくはずなのに。
クソ〜何だよ、4本ともガリ傷が無くてものすごく綺麗なのが自慢だったのにッ‼︎
うわーマジかぁ。
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
泣いてても始まらないので、YouTubeで見たホイールリペアの方法をやってみる事に。
まずはマスキング。傷はちょっとだったけど、補修する時に他の部位を傷つけたく無いしね。
で、まずは100均で買っておいた電動ルーター。久しぶりの登場です。コイツでバリの部分をある程度均して、お次は棒ヤスリ。中目の平べったいヤツでガリ傷が目立たなくなるまで平らに均していきます。
ガリ傷が目立たなくなったらこの作業終了。
で、今回の作業のキモ。
耐水ペーパーで研磨するんだけど、水研ぎじゃなくて、【CRC研ぎ】で磨いていきます。
手持ちの耐水ペーパーの番手は#180番、#400番、#600番、#800番、#1200番、#2000番があるんで、総動員で磨きます。
で、ここまで耐水ペーパーで研磨出来たんで、この作業もここで終了。ちょっとわかりづらいけど、ガリ傷は目立たなくなりました。
マスキングテープを全部剥がして、ホイールを車体へ取り付けます。
ついでに車体も洗車して、最後の仕上げ。
お馴染みの住友3Mのコンパウンド、ハード2 5973で仕上げ磨きです。ボディ表面の汚れや擦り傷の磨きでも効果を発揮してるんで、いつも頼りにしている愛用コンパウンドです。
もうツルツルww
指で差さなければ【ああ、ココが補修箇所だったのね】とはわからないくらいに仕上がりました。
まあ、始めのガリ傷自体が2cmくらいだったのに、どうしても磨く過程で範囲が大きくなっちゃったけど、ガリ傷のままでいるよりは綺麗に補修出来ました。
思ったよりは時間もかからず仕上がったので、自分的には満足です。