ギャランフォルティスのオルタネーター・過充電警告音・FIZZ-790・ワールドカップ2022・パレのメンテナンスに関するカスタム事例
2022年12月24日 23時29分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
イヴに、フォルティス、戻って来ました。
結局、オルタネーターの交換のみで済みました。
良かった~🤗
オルタネーター自体も、リビルド品で対応して貰ったので、安く済んだよ~😭(工賃込みで5万を切った)
全ての異音が解消されました。
ただ、ちょっと電圧が高い状態で、心配なんだけど、整備士いわく、テスターで診断する限り、正常な範囲ですと。
帰宅後に、いつもの通り、結構な音量でオーディオを鳴らし、スロコンも起動させて、しばらく走るうちに、あの警告音を鳴らした電圧計の数値が、いつもの数値で安定するようになったので、徐々に、電圧は、安定すると思われる。
で、一応、ここまでの経緯を、備忘録として、まとめとく。
この内容で、同じフォルティスオーナーは、オルタネーターの不具合の予兆として参考になればと。
1、最初の異変は、毎日の最初の始動時に、車庫から道路に合流する際の、低回転トルクの時に、〈ゴロゴロ〉と言うか〈ブロブロ〉と言うような、異音を聴くようになる。
2、低回転かつ、左右のどちらかに、ハンドルを切る際に、鳴ってる気がする。
3、このタイミングから、パワステからの異音かな?と。
4、パワステフルードが、赤色から、1年間くらいで、急速に、黒ずんだと、後から気付き、目視での確認が出来ないくらいの、微量な漏れによる、酸化での黒ずみと想定して、〈ワコーズMPS〉を投入して、シールド剤で穴埋め処置を期待し様子を見る。
5、投入後、約500kmを走行した頃には、ほとんど、ステアリング操作時には、異音は、かなり小さい音に(気にしないと気づかないほどに)。
なので、微量な穴はあったと思われる(穴は埋まり、酸化は止まったと思われる)。
6、それから数ヵ月後くらいに、低回転トルク時に、ステアリング操作とは関係なく、〈ゴロゴロ〉と言うか〈ブロブロ〉と言うような異音が、ハッキリと聞こえるようになる。
7、徐々に、確実に鳴るようになり、ある日から、リバースでのバックをすると(当然、低回転)、同様の異音が鳴るようになる。
8、ある夜、アイドリングを1時間くらい経過後に、走り出した瞬間に、アクセサリーの電圧計が、過充電の警告音を鳴り響かせる。
9、フォルティス 過充電 異音 ゴロゴロ
これらのキーワードで情報を探ると、オルタネーターの故障の情報にヒットする。
原因は、クラッチプーリーが固着ぎみになり、低回転だと摩擦抵抗に負けて、クラッチが切れずに充電を続けてしまう為の、過充電。
それらの情報を整備士に伝え、最悪を考慮して、ロードサービスを利用して、レッカー移動にて、整備工場に入庫。
聴診器をする前に、ボンネットを開けた時点で、
〈シャリシャリ〉
と音がなっており、オルタネーターが濃厚と想われ、聴診器にて確認すると、間違いなく、オルタネーターと確定。
しかし、ウォーターポンプからも、異音が聴こえて、ウォーターポンプも疑われるが、まずは、オルタネーターのみ交換すると整備士からの回答。
任せた結果、交換後に、ウォーターポンプの音を確認すると、正常で、多分、オルタネーターの異音の反響音。
自分で走らせた結果、上記した、全てのタイミングでの、全ての異音が解消されたのを確認。
異音が消えた結果、オーディオの音の広がりも良くなりました。
修理費の一部も、ワールドカップでの、日本戦と、アルゼンチン戦、モロッコ戦での当選金(WINNER)にて、半分を現金で、半分をクレジット払い。
ブラジル戦が全敗だったので、儲けは少なかったのだけど、助かりました(日本戦で外したのはコスタリカ戦のみ)。
点数と勝敗か、点数と引き分け(PK 戦の結果は無し)の、どちらも正解。
最後の決勝の結果は、さすがに外したよ(笑)
サッカー好きで良かった😁