カローラレビンのアクティブサイレンサーに関するカスタム事例
2018年06月22日 14時36分
サイレンサーのパイプの長さを調整しました。
左から、純正サイレンサー38パイ位、自作延長サイレンサー50パイ、apexアクティブサイレンサー改38パイ超ロングです。
ここ最近は、アクティブサイレンサー改を使ってましたが、中回転で音が割れるので、短くしてみました。
ちなみにアクティブサイレンサー改のイジった点は、
1. 100パイ対応化
2. 軸受球の小径化
3. 超ロング化
です。1.を実現するのが非常に面倒でした。もともとアクティブサイレンサーは、90パイか、110パイ用しかなく、
100パイにするには別売の変換アダプタがいります。しかしながら、アダプタで100パイにしたところ、トラストのチタンマフラーではゆるゆるかつ、マフラー側に穴あけが必要な事がわかりました。
トラストマフラーをよくよく観察すると、サイレンサーが3点留でかつ、アクティブサイレンサーにもネジ穴がちょうど3箇所あったので、ステーを自作しさらにアルミテープでぐるぐる巻にしました。
これでマフラーやサイレンサー自体を加工すること無く取り付けできます。
もはや、100パイアダプタは不要となりましたが、端部につけて化粧板代わりにしました。
パイプカッターで切るときれいなのですが、ちょうど別の用でグラインダーを使っていたので、ついでに切りました。
半分程切りましたが、これで大体自作サイレンサー(一枚目真ん中)よりちょっと短いくらいです。
装着して試運転したところ、やはり高音が減退しましたが、静粛性が向上し音割れもなくなりました。