コペンのグローブボックス チリ合わせに関するカスタム事例
2020年01月11日 10時15分
ほぼ、12年越しで、やっとこさコペンを入手しました。 長い道程でした😅 新車でコペンを購入に行って、家族の猛反対でミラジーノ ミニライトを購入~😓 寄る年なみには勝てず、泣く泣く大型バイクを降りたのを機に、コペン探しに没頭し…苦節半年… しかし、気付けば、もう… これを乗るには、勇気の要る年頃になってました😵 そんな意味で、私にとってのコペンは、ポルシェやフェラーリ よりも、絶対に欲しかった1台… 私と同じで、結構くたびれてますけどね😰
本日は、気になっていた、グローブボックスのチリ合わせ。
このコペンを購入するまでに、色々な個体をみてきましたが、グローブボックスの右側が、ダッシュボードがらはみ出ている状態の個体が当たり前的な…
写真は、チリを合わせた状態です。
赤い矢印のカバーを外すと、黄色◯の部位に、ダッシュボードを止めてるボルトが有るので外して、ちょっとダッシュボードを手前に引っ張ってみる。
引っ張ると簡単に手前に動くので、ダッシュボードとグローブボックスのチリの具合が確認できます。(何とも軟弱な作りか…)
私の場合、ダッシュボードを止めてあった部分の裏側にM12のナットを挟み込んで、再びボルトで止めるだけにしました
ただし、指がやっと入る程度の隙間なので、ワッシャーの重ね入れは苦労すると思います。
ヒートガンを使って、グローブボックスそのものを変形させて合わせたり、グローブボックスに鉄板を取り付けて合わせたりしてる例もありますが、これが一番手っ取り早いのじゃないかな?