エッセの激ワゴさんが投稿したカスタム事例
2023年05月15日 23時36分
今日は仕事が終わってからエッセのリアの車高を3mmくらい上げて次に履くロルベアのリムをひたすら磨いてました。
3月くらいから合間とやる気の頃合いを見ながら磨いておりまして、これが最初の状態。
スポークを塗ってもらう前にホイール全体の総剥離→1000番までの水研ぎまではサクサクっとやりました(と言っても二週間くらいはかかった)
まずはピカールで五回くらい磨いて(粒子が粗いので回数少なめ)
ホワイトダイヤモンドで十回。
製品の元々のヘアラインや細かいペーパー目まではなかなか消えないですね、磨き続けたらその内目立たなくなるかなーっと。
で、飽きて一ヶ月くらい放置した所で最初のこの画像ですね。
JETのダイヤモンドなんちゃらかんちゃらで試しに二回だけ磨いてみたら個人的落第点までは何とか。
これでようやく一本のみ落第点という…まだ三本ありますハアハア
ペーパー目ペーパー目ペーパー目…
二本目は試しにピカール二回からのホワイトダイヤモンド二回を試してみました。
なんとなく思ったのはホワイトダイヤモンドとピカールを交互に何回か磨いてからホワイトダイヤモンドのみの回数を重ねた方が綺麗になりますね。
このムラだらけな状況を見るにこれを繰り返して誤魔化す内に馴染む気がします。
ピカールからのピカールしてホワイトダイヤモンドからのホワイトダイヤモンドはなんかムラがムラのまま綺麗にムラが残るというか…
余談ですがこれに備えて各種電動工具を用意しましたが結局最後は手磨きが一番綺麗になりますね。
カップホイールはシングルアクションのバフの入らない場所も多いので。
インパクトの先に付けるコットンが一番使いやすいです回転部の養生も出来ますし。