RX-8の車を良く撮るためのチューニング・RX8に関するカスタム事例
2020年10月01日 22時18分
CarTune復帰勢\(*˙˙*)/ 今後は車撮影メインの投稿です◡̈⃝⋆* 走行は筑波サーキット(TC1000)と 筑波山メイン。 整備はREAL-TEC, QUANTAM. よろしくお願いします。
SIGMAの新しい特許情報として、
なにやら40mm,50mmの『F1.2』が
登場する?らしい。
図は40mmと50mmのもの。
SIGMAにとって『F1.2』は初の試みではない。
既に35mm F1.2 Artとして、発売している。
つまり、40,50mmの発売も
自然な流れでラインナップに加わることは
自明であると言えるだろう。
一番気になるのは対応マウントだが、
一説にはEマウントとLマウントとのこと。
そこはまだ正式な決定ではないが、
今までの実績や
マーケットシェアを見れば明白だ。
昨今のSIGMAは日進月歩だ。
図は2020年8月27日に発売された
ミラーレスEマウントの85mm F1.4。
そして隣に並ぶ50mmも同じく、
ミラーレスEマウントF1.4。
普通に考えれば、その大きさは逆である。
焦点距離が大きくなれば、
レンズの大きさも重量も比例して
大きくなっていくという
旧態依然とした概念が見事に打ち砕かれた。
レフ板を除くことで、
フランジバックが短くて済み、
小型かつ軽量なミラーレスの設計思想に対して
明確なアンサーを導き出している。
画質も良く、それでいて価格も良心的。
正直、非の打ち所がないレンズだ。
作例:SIGMA 85mm Art
そんなSIGMAがF1.2、
それも車の撮影に適した50mmが
登場するとなれば、それはもう買う他ない。
むしろ、勝手にカメラに生えるレベルである。
今持っているF1.4からF1.2へと
たった一段変わるだけだが、その一段で
大きく変わる。
車に例えるなら、
ホイールの鍛造と鋳造くらい違う。
問題は価格と大きさだが、
フルサイズにF1.2の暴力。
SIGMAに任せれば
杞憂な問題だろうと(笑)