WRX STIの練習・自論・微エロ含有に関するカスタム事例
2018年05月25日 00時08分
物心ついた頃からクルマに魂売り渡してしまってる所謂そんなイッてる人です。 僕も例外では無く言えない" ピー "な事しました。 もう一度熱くなりたい!!と約20年ぶりにMT車へ舞い戻り、そのあまりに長過ぎるブランクを埋めるべく現在リハビリ中です。 気の合う方に限っては濃いお付き合いをさせて頂いており、その延長でトータルカーライフを楽しめればと思っております。 過去諸事情から基本フォローバック、走行ステージに関しての情報開示は悪しからず致しておりません。
「男には下手だと認めたくないことが2つある。運転とセックスだ」
僕の名言と思っていたが、先にスターリング・モス氏が発していた名言だ。
時に格闘し、時に寄り添い。。。
そう、コックピットで行う聖なるドライビングはセックスに通じるところがある。
女とクルマの扱いは同じよね。
一瞬のミスで全てが終わりになるストレート。
そこからペダルがしなる程ハードなブレーキング。
コーナーをぶっ殺すつもりでね。
ストリートではテクニック以上に大事な事がある。
経験と度胸
経験は頑張るのと無理する事の違いを教えてくれる。
また、沢山の経験は当然良い予測も出来る様になり、例えば対向車が来ていても速度カンから正面衝突覚悟でもごぼう抜きで踏んでいける。
度胸は冷静な判断操作へのアシストになる。
一番大切な事は、事故せず自分だけは無事生き残る事。
昔それなりに少しは出来たんだから、その気になればいつでも踏めると思っていた。
でも、知らない間に踏めなくなっていた。
クルマにも原因が有ると思っていたけれど、ウェイトはむしろ僕自身側に多い様だ。
歳とるのって嫌だな。
若いってイイなぁ。
今の僕は、お金よりどんなモノより若さが欲しいな。
ある程度カッコ良く納得出来る乗り方が出来ないと。。。
学生時代コンパより何よりクルマ。
それ程、狂う程好きだったのに、何だかつまらないし自分が情けない。
ただ幸い今週は先週より体調がイイ。
やるしか無い。
カッコいいおっさんの復活を掲げ、人里離れたワインディングを駆け抜けるとしよう。