CX-3のDPFモニター・試作品に関するカスタム事例
2022年06月03日 17時07分
2017年10月納車 6MTのCX-3に乗っています❗ 乗り始めた頃は少々やんちゃな走りしてましたが、 いろいろあって現在は基本的にエコ運転してます。 絡みは苦手なので反応薄め(;´д`) たまに無言フォロー失礼します👾 無言フォロー歓迎です🙊
煤の堆積値等の監視目的で使っているTorqueProを外して試作品のDPFモニターを導入しました。
OBD2の3分岐スプリッターと同じ作者のものになります😊
最初の写真の方が写りが良かったのでトップにしましたが、通常モードは緑の枠でDPF再生中は赤枠になります❗
右の縦バーはカスタムして排気温3のDPF出口のものを表示してます
(デフォルトだと水温)
全体的な性能はスマホアプリのTorqueProにはどうしても劣ってしまいますが、特化型だけあって色々良い点もあります
1.コンパクトで軽量な為レイアウトに自由度がある
2.有線接続なので給電や通信は安定している
3.TorqueProだとカスタムPIDを入れたりレイアウトを考えながら配置等時間がかかる初期セットアップがほぼ不要
4.バッテリーが無いので下の写真のような熱暴走から解放される
5.ECUの通信に反応して電源が入るのでELM327のスイッチ操作が不要になる
良い点はこんな感じになります
まだまだ実装できてない機能があったり起動時の動作が不安定な面もありますがダッシュボード上の見やすい位置にレイアウトできるようになったので数値の確認時の視線移動が少なくなり快適になりました😊
私は分岐スプリッターを使ってるので4ピン端子接続をしているのですが、通常のOBD端子仕様ならばスプリッター無しのDPFモニター単品で運用も可能だそうです👍