N-ONEのフィットe:HEVリュクス・プレミアムライトブラウンインテリア・フィヨルドミストパールに関するカスタム事例
2023年08月15日 20時15分
えむ・どーぐ です。家族でホンダ車を3台所有しています。 フォローは歓迎ですが、当方が興味を持てない内容を頻繁に上げる方の相互フォローはご遠慮させて頂きます。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N--ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス
上の子の3代目のクルマとして、フィット4 e:HEV リュクスがやって来ました。
9年間乗った、フィット3 RSからの乗り換えです。
N-ONE RS、フリードハイブリッド クロスターと、我が家のガレージに収まります。
フィット3ではガソリンでしたが、フィット4はe:HEVに。
2023年モデルから追加になったRSになぜしなかったのかというと、装備内容がリュクスの方がよいからとのこと。
フォグライト
シートヒーター
ステアリングヒーター
ワイヤレス充電器
これらが標準装備というのは確かに魅力的です。
ボディカラーは、2023年モデルから追加になったフィヨルドミストパールです。これは他にいい色が無いという消極的選択です。フィット4に設定されるボディカラーは、プレミアムクリスタルレッドメタリックを除けばどれもこれも無彩色の冴えない色ばかり。
コンパクトカーなら、ビビッドなボディカラーで訴求力を求めるべき。ホンダのデザイナーはボディカラーをないがしろにし過ぎです。
リュクスは標準で本革シートですが、メーカーオプションのプレミアムライトブラウンインテリアにしました。
キルティングパーフォレーション本革シートで、インストルメントパネルソフトパッド、ステアリングホイールアクセント、フロントドアライニング/アームレスト、コンソールニーパッドはライトブラウン。
ついでに、全席シートベルトもライトブラウンです。
ディーラーオプションは、
9インチプレミアムインターナビ
ETC2.0車載器
スポーツペダル
は納車までに装着。
ドアバイザー
ライセンスフレームメッキタイプ
を取り寄せて私が装着しました。
少しだけ乗ってみましたが、フリードの1モーター7速DCTよりもモーターで走る時間が長くて、通常走行時にエンジンは発電のみで駆動に関与しないのでエンジン始動時も回転が上がる事が少なくて静かです。
装備もフリードはもとより、発売が後だったN-ONEよりも進化している部分が多くて、ちょっと羨ましいのも事実です。
やれボディデザインがイマイチだのと評判が芳しくないフィット4ですが、乗ってみると滑らかなドライビングフィールだし、室内も広いしなかなかよろしい。
以前と変わらずホンダ車3台体制はしばらく続きます。