ミラジーノの板金修理・サビサビのボロボロ・レストア?に関するカスタム事例
2018年06月23日 20時40分
先月末からミラジーノをサビ修理に出して早1ヶ月、ちょくちょく板金工場に様子は見に行ってます。
シャシー下面のサビばかりに気を取られていましたが、リアのタイヤハウジング内部からも腐食がありました。
当然、リアバンパー内部もご覧の有り様。
ボディだけでなく、燃料タンクもサビにやられていたので交換することにしました。
しかし安くあげようと思って私がヤフオクで探してきたタンクはFF車用!落札して届いて絶望しました(笑)
結局板金工場に手配してもらうことに。高い授業料となりました…
で、今日も様子見。
なんとリアサスペンション上部が内部からボロボロに腐っていた模様。ハンマーで叩くとどんどん崩れていったとのことです。
たったこれだけでスプリングの荷重受けてたのか!と思うくらいの虫食い状態。あわやフレーム陥没といった状況です。
該当部のフレームは一応部品としてパーツナンバーも存在するのですが、ダイハツに問い合わせたところ在庫無しとのこと。と言うことでここはフレームを製作することになりました。
もはやレストア級の作業にめまいがしそうです(笑)
反対側の左リアサス周辺もひどい腐食です。それでもまだ崩壊していないだけマシ?
全般的にリアシートより前はほとんど軽傷レベル、リアがあちこち腐食と穴あきと言った状況でした。
まだまだ時間はかかりますが、次の10年(むしろ恒久的?)のためにも万全の修理を進めていきます。