kanatomopapa【愛車ラスカル】さんが投稿した異色ヒーロー映画・アンブレイカブル・スプリット・ミスターガラス・ある意味超人ヒーローに関するカスタム事例
2024年11月17日 01時16分
冗談九割のコメントたまに入れます、 「みんカラ」族です、みん友さんフォローお願いします。 こっそりフォロー・フォロバお許し下さい ローコストドレスアッパーですが、よろしくお願いします。
またまた映画紹介で~す
車弄りしてないもので
異色ヒーロー超人映画3部作
アンブレイカブル
スプリット
ミスター•ガラス
です
アンブレイカブル
監督は、シックスセンス、サインの
ナイト•シャマラン
主人公のダンに不死身の男、ブルースウイルス(ダイ・ハード)
ダンはアメフトスタジアムの中年警備員、
ある日131人の死者を出す列車脱線事故に乗り合わせる、乗客のうち唯一の生存者で無傷だった。
その後、イライジャと名乗る男から連絡を受ける、彼は先天性骨形成不全症で外出もままならない身体で、何十回もの骨折経験を持っている人物、そんな彼はヒーローコミックオタクでありコミック画廊の経営者でもある、自論で必ず自分とは真逆のヒーロー、不死身の人間が存在すると信じ探し続けていた。
イライジャを演じるのは、サミエルLジャクソン
ダンに、君は探し続けたヒーローに違いないと、伝えた、
自分がヒーローなのか?
ダンは疑い始める、なぜなら彼は怪我をしたことも、病気にかかった事の記憶が無いからだ、
そして、危険人物を無意識に発見してしまう能力を指摘され、更に自分の怪力に気がつく。
人の多い雑踏で少女暴行監禁犯を見つけ、能力を使い、被害者を助ける事に成功。
自分の事をイライジャに伝えるのだが••••
スプリット(別れた)
多重人格の持ち主がこのストーリーの主人公
監督は引き続き同じです、
X-MANのジェームスマカヴォン演じるケビンは、幼い頃母親に虐待を受けていて
彼自身を守るため23人もの<群れ>と呼ぶ人格を自分に形成していた、綺麗好きの男、淑女、洋服デザイナー、子供、日本映画の評論家など様々な人格、人格によって身体的な特徴も変化する、インシュリンを注射しなくてはならない糖尿病患者も<群れ>には存在している。
彼は3人の高校生を拉致監禁、その目的とは人格の1人ビーストの生け贄とも言うべきものだった、
ビースト(怪物)とは猛獣にようで鎧のように硬い皮膚を持ち怪力で、壁や天井すら素手で動き回れる存在と思われている。
拉致された3人の1人ケイシーには、性的虐待を受けているという秘密があった、ケビンの子供別人格ヘドウィックと交友を持ち脱出を図るのだが、
不純な若者を食らうという24人目の人格ビーストによって、彼を研究していた精神医師と2人の高校生は殺され、ケイシーも追い詰められる、逃げることはできるのか?
ミスター•ガラス
アンブレイカブルのダンが闇のヒーロー別名オーバーシーヤー(監視人)となり、密かに犯罪者を捕まえていた、協力者は彼の能力を理解している息子で、父の経営するセキュリティーショップの従業員。
ダンは犯罪を見つけるために、毎日のように町中を徘徊しているのだった、犯人に触れると犯行のビジョンが見えるのだ。
そんななか、4人のチアガールが拉致されている現場を能力で発見、助け出そうとしていると•••怪力の犯人と格闘になる、現場の廃ビルの窓から二人は落下してしまう、二人とも無傷で立ち上がるのだが、息子の通報により駆けつけた警官隊にに包囲され逮捕される、ダンの前には子供のような口調の男がうろたえていた。
お気付きかと思いますが、怪力の犯人とはスプリットのビーストです、子供は彼の別人格。
二人は精神病院に送られ、ヒーロー主張患者専門の女性医師に診断されることととなった、自分がヒーローという錯覚に取り込まれた患者の治療が彼女の専門。
その精神病院には、ダンの能力によって列車脱線事故の犯人として通報され逮捕された、ミスターガラスことイライジャも診断の対象者として入院していた、身体に問題の有る彼の能力とは並外れた頭脳だった。
3人に特殊能力とは本物なのか?疑問が生まれてくる、精神的な錯覚•思い込みなのか?
審問の後、特殊な治療が行われる事となっていた、
3人はそれぞれの目的のための、脱走計画が始まる事となっていく。
そして3人の関係者、イライジャの母、ダンの息子、以前スプリットで拉致監禁されてが生き残った当時高校生だったケイシー、重要な役目を果たす事となるのだが•••
もう1人の重要人物、エミリーステイブル女医の存在も忘れてはいけない。