ビートの塗料剥離・ステー取付に関するカスタム事例
2023年05月22日 00時52分
本日はクリアが酷いことになってたハードトップの処置を進めていこうと思います。
まずは水洗いして汚れを落としておきます。
前に少し磨いたときは割れたクリア層を全部削り落としてなかったので、上から塗った黒もキレイに乗らなかったので、今回は全部削り落とすところから始めます。
とりま先日、タペットカバーの塗装を剥離するために買った剥離剤の残りを使ってクリアを剥がせるだけ剥がしてみます。
と、剥離剤を塗ったあとにフロントバンパーを吊るすステーの材料を適当に見繕ってきました。
バンパーの突き出し量が結構あるな…
とりあえずボディー側にステーを付けてみる。
このあと下から少し持ち上げるから…
ステーの一番外側の穴を使ってもバンパーに届かないことがわかったのでコイツが不要になりました…
そうこうしてる間に剥離剤がそれなりに仕事をしてる模様。
さて、今日買ったステーだけではどうにもならないが丁度いいものが見つからなかったのもありどうしたものか…と悩んだ結果、そういえばミラに付けてたダミーマフラーを外そうと思っていたことを思い出し、そこに長めのステーを使っていたじゃないか…と。
そいつを真ん中でぶった切りまして…
こんな感じに使ってみよう。
そしてバンパーを戻してどのくらいの位置にステーが来てるか確認…うん、まだ長さが足りない模様。
ところ変わって剥離剤で浮かせた塗装をスクレーパーでガシガシ剥いでいきました。
うむむ、まだこの辺りは荒れたクリアが残ってるな…
ここらへんもだなぁ…
さらに追い剥離剤したあとに180番のペーパーで残ったクリアを削ってみたのですが…
うん、人力でやるのしんどいわ!
時間も時間なのでボチボチ片付けるか…
最後に水洗いをしてからボディーに乗せて、続きはまた後日。
前に電動ミニサンダーを買ったりしてたので次回はそれ使ってやろうと思いますわ。
バンパーステーの追加パーツを買ってきた。
固定に使うボルトの頭はできるだけ低頭のほうがいいよなと思い、それを使うためにはステー側にナットを使わなければなのだが先程確認したところではステーの長さが足りないので、それを補うために高ナットを使うことに。
まあこのあたりの位置調整も時間がないのでまた後日、ということで。