フィットのDIY・静音計画・エンジン音・ボンネット・エアダクトに関するカスタム事例
2021年10月31日 11時22分
はじめまして。トシと申します。車歴は、以下の通りです。 三菱 ランサー1800GSR -> ランエボV -> 日産 キューブ -> ホンダ フィットハイブリッドRS(GP4) 【CVT -> 6MT/セミAT】 趣味は、DIYを含むカスタムやモータースポーツ、ドライブです。気軽なコメント&フォロー、大歓迎です。と言いつつ、自身も無言フォローで失礼させて頂くと思いますが、宜しくお願いします。
CTの皆さん、こんにちは。
近所のホームセンターまでちょっと買い出しに行ってきました。目的の品が何かと言うと、アルミテープが切れてしまったので、その追加調達です。
前回は、ボンネット裏の「エアーインテークダクト」や「排熱用ダクト」の周辺をアルミテープによる下地処理までを完了していました。
今回本設置するのはエーモンの『静音計画』の静音シートです。車種専用ではなく汎用品なので、長方形の1ロールで届きます。
設置対象のボンネットは立体的でデコボコが大きく、レイアウトも複雑なので一筋縄ではいきませんが、仮合わせしつつ形状を整えます。
本来は型紙で形状を写してからのシート切り取りが定石ですが、今回は静音シートが柔軟性と程よい厚みがあったので直接シートを現車あわせで型取りしました。
外形の整形が終わったら、排熱ダクト部分に穴あけを実施します。穴の位置がずれたり大きすぎると「今までの苦労が水の泡...」と言う事で、緊張しつつ穴あけして形を整えます。
シートの裏面には最初から粘着テープが付いているので、カバーシートを剥がして張り付けを行います。
ただ、標準の粘着テープで張り付けただけだと、シートの端から白い綿がはみ出たり、ちょっと浮き気味になり見た目が良くありません。
ソコで、静音シートの外周を追加調達したアルミテープで目張りしました。これで見た目もスッキリとし、剥がれ落ちる心配も無くなり設置完了です。