アルトの車検から帰還に関するカスタム事例
2022年02月19日 04時02分
2001年1月製造 平成13年式 LA-HA23S 5MT NA FF 5代目3ドア1型2桁ナンバーのアルトに乗って2024年で22周年を越えました 同じアルト系(特にHA12,HA22,HA23)の方を積極的にフォローすることが多いです🚗
あけましておめでとうございます🌅(一ヶ月半以上前)
また間が開いてしまいましたがやっと今年初投稿です🚗
時は飛んで1月末頃に洗車をしまして
翌日とある場所に向かうことに
ここで勘のいい方はもう気がつくかもしれません🚗
車を預け2週間後に引き取りました🚗
もうどこかおわかりの方もおられるでしょうね
というわけでアルト所有してから早20周年。通算10回目の車検を無事終えてきました🚗
前回の車検整備でフロントキャリパーをO/Hからの13インチ化したのにブレーキがそこまで良くなった気がしなかった原因としてリアのブレーキピストンまわりが固着気味であったこと
クラッチも滑り気味で新品交換し、ワイヤーが伸びていたのも交換調整して頂き、乗ってすぐ軽くなったのがわかりました🚗
そして何より2018年頃からずっと懸念だった、油温が上がった時のアイドリング時のオイルチェックランプが点く原因が特定できたこと
オイルポンプにあるリリーフバルブのスプリング周りの動きが引っかかり気味で正しく押し出せずにいたため、粘度が下がるとそこから逃げてしまうために低回転時の油圧不足によってランプが点くという現象だったようです。もちろんそこも直して頂いたので今はもう点かなくなりました
ディーラーへの持ち込みでは診断特定できなかった箇所だった(エンジンチェックのエラーが検出できない)ので、車にちゃんと向き合ってる車屋さんだからわかったのだと思います。
その他細々とした部品交換もひとつひとつ外した部品を見せてくれながら説明して頂きました
車を大事にしたい人にはとても良い所だと思います。お世話になりました🙏
おまけ
道中が雪深いのであらかじめスタッドレスを新品にしておいて正解でした…🌨🚗⛄