フェアレディZの自家塗装・オールペン・レストア・旧車・L型に関するカスタム事例
2020年10月16日 01時01分
こんどー@S30Zです。よろしくおながいします。 20歳の頃に買ったZ。今年で35年目っす! 日産旧車以外の車には疎くて話題について行けないので基本的にフォロー&フォローバックはS30 L型 日産旧車のいずれかに乗っている方とさせてください( ´ ▽ ` )ノ
天気がなんとか持ちそうなので、先日のルーフの作業の続編です。
この時期、曇天だと蚊の猛攻で別の意味でも戦ってます笑
前回パテ盛った所を研ぎましたが、まだ少し低い所があるみたい。
ルーフとの闘いも、やり直し3回目なので慎重にパネルの張りというか硬さを確認しながら追加のパテを入れる所を見極めます。
で、中間パテを入れて研ぎます。
で、研ぎ上がったらまた低い所に薄く盛って研ぎます。
ほぼほぼオッケーだけど最後に気になる所に少しだけ盛って、、、
研ぎました!
とりあえず研ぎあがり!簡単にマスキングしてからエアブローして巣穴の中の研ぎ粉を徹底的に飛ばしてからシリコンオフで脱脂。
で、拭き上げてシリコンオフが乾いたらもう一度エアブロー。(エアブローで乾燥させて気化熱で結露して湿気を呼んでも嫌なので自然乾燥してからね)
でサフェ吹いた!サフェ研ぎで下地が出ちゃいそうな部分は濃い目のでたっぷり厚めに吹いて、2度吹きで普通の濃度で吹いて巣穴に染み込ませて出来上がり!
部分的にたっぷり吹いたりして厚みが均一じゃないので若干凹凸が出ましたが、肌調整のサフェ研いだ後の膜厚が欲しいので無問題。
とりあえずこれでオッケーのはず!乾燥したら巣穴拾いの薄付パテ入れて研ぎは次回以降だね。
で、そろそろ作業終了な時間だけどサフェが乾かないとボディカバーかけられないのでルーフが乾くまでリアフェンダー周辺を細かいペーパーで肌調整しながら時間つぶし。
ドライガイドコートをまぶしてから丁寧に研いで柚子肌を消しつつ上塗りの足付けをしていきます。ルーフのやり直しで止まってた作業ですね。この工程の仕上がり具合で上塗りの出来栄えが変わってくるので足付けとはいえ手を抜けない作業です。
いよいよ上塗りに向けてカウントダウンかな(^^)