3シリーズ クーペのエンジンチェックランプ・プレッシャーセンサー・原因究明・タービン・ブースト圧に関するカスタム事例

本日の午前中は三重県鈴鹿市にあるショップに伺ってました。
用件は、５年ほど悩んでいるエンジンチェックランプの件。
皆さんの投稿を見ていて、『やっぱり直そう』と思い立ちました。
これで４回目のトライです。

エンジンチェックランプのエラーコードはブースト圧の不良。
ブースト圧が低いとの診断結果です。
ここまでは予想通り。

ちなみに、高圧燃料ポンプのエラーは多いシリーズだけど、やっぱり関係はなさそうです😅

まずは、ブーストセンサーを交換。
３年ほど前にも一部交換しているけど、今回はすべての不安を取り除くため、再度、交換しました。
１ヶ月ほど前にクリーナーセンサーを吹いていることもあってか、綺麗なものでした(*´∇｀*)

交換後、DMEを再度やり直し。

ちらっと試走してみましたが、やはり症状は直らず。( ノД`)…
レースチップを外して、ノーマル状態にしても直らず。
覚悟はしていましたが、ショック😱⤵⤵

でも、気を取り直して診断再開。
次はホースの亀裂等による２次空気の吸い込みチェック。
、、、しかし不具合は見つからず更にショック😱⤵⤵

ということは、機械的なことかなぁ？
つまり、ターボチャージャーの不具合か？

あまり聞かないトラブルかもしれませんが、手をつけようか思案中。

値段と相談ですが、海外の純正品もしくはOEM品を検討しようかと。
それなりにコストはかかりますが、やっぱり大事にしてきた車。
なんとか直せるようにもう少し足掻いてみます。

これを直したい！

また進捗があれば、報告致しますっ！