ハイエースバンのDIYに関するカスタム事例

ステアリングスイッチの配線も問題なく完了してオーディオのコントロールも問題なく動作

このスパイラルスイッチの下部側KJ71と運転席、アクセルペダルの上の方にあるKJ6コネクターを接続

KJ6右端のグレーのコネクターです

コネクター部の拡大、これを外しますが、この見えている側はナビ側ですので、ボディー側を更に外してリピアワイヤーワイヤー接続して完了しました。
ここのボディー側コネクターを外すのに少し手間がかかります。手前のナビ側はロック解除して問題なくすぐ外れますが、ボディー側はちょっとしたコツが要ります。

真ん中にある金色のピンが追加したリピアワイヤーです。
ちょっと解りずらいですがちょっとだけ色が違います

裏側のピンを差し込んだ状態、黒/茶の線2本

KJ6ボディー側、白色の所のロックをわずか持ち上げて差し込みます。
0.7mmくらい出っ張ってますね

このスパイラルケーブルが心配だったのですが、トヨタセーフティーセンスPを選択したので大丈夫かなと思って居たのですが、問題ありませんでした。

コネクター部分のピンが全部出ていたので多分大丈夫と思い、この部分は結果待ちで放置してみました。
配線が足りない場合はコネクターのピンが歯抜けに成っており、今回は全部ピンが見えて居たので楽観していました。
ステアリングスイッチが問題なく作動したので、結果オーライで、クルコンスイッチも増設出来そうです。
余分な費用掛からず、一安心です