エクストレイルのノリケラトプス研究所・黒滝サクさん・福岡県柳川市に関するカスタム事例
2021年07月09日 19時56分
今日は通院の為会社休み地元へ。
大雨予想も午後から雨が落ち着いて時折晴れ間も出て来たのでちょっと足延ばして福岡で今話題の柳川市の『ノリケラトプス研究所』へ。
店の前で所長さんと😀。
この可愛らしい華奢な女性が所長の黒滝サクさんです💕😄。
サクさんは地元柳川でご祖父👴が有明海の海苔漁師をされていて小さい頃から成人した今も一緒に漁に出るそうです。
そんな中柳川市は海苔収穫量2位なのに世間では有明海の海苔と言えば佐賀という印象なのを危機感を持ち様々なアングルから海苔の可能性を模索して全国に発信する為にノリケラトプス研究所を立ち上げ。
サクさんはCMモデル等をやりながらノリケラトプスを精力的に引っ張ってます😄👍。
商品のプロデュース・デザイン・企画・店内の内装貼りをやったりとか🤣😊。
買い物を終えて店を出た後わざわざ『有難うござました』と出て来てくれました。
店内で見かけなかった為今日はいらっしゃらないのだろうと思っていたのでラッキーとばかり無理を言って店前で写真撮らせて頂きました有難う御座います<(_ _)>。
『ノリケラトプス』の由来は地球上で最古の光合成を行う植物として誕生した紅藻類の海苔を草食恐竜の代表であるトリケラトプスが食べていたとされて、『トリケラ』と『ノリ(海苔)』をかけて『ノリケラトプス』と名付けたそう😄👍。
店はこんな感じ。
店は柳川と言えば川下りで有名なお堀端にあり。
それにもう一つ柳川と言えば鰻(特にせいろ蒸し)も有名でこの堀の両脇と近隣にだけ見ても10店以上あり。
従来廃棄していた海苔を稲🌾の栄養分として活用して米を栽培・販売。
定番の佃煮や刻み海苔・巻海苔。
右上は海苔の保湿クリーム。
その左は海苔を入れた指輪💍等のアクセサリー。
ちなみに💍は『ノリング』と言うそう😄👍。
このエリアは米米クラブ結成35周年コラボの海苔・ハンカチ・風呂敷等で石井竜也デザインです。
3,000円以上購入時には無料で貰える紙袋。
単品で購入すると165円と高いも可愛らしいので買っちゃった(#^.^#)。
裏面はこんな感じ。
再生紙なのはもちろん、印刷も植物由来のインクをしようしたりSDGsをしっかり意識して活動中。
久留米絣の服も販売中。
これもデザイン等プロデュースしてる様で。
あとは地元柳川の久留米絣織り高齢女性のリタイアした職人さんがノリケラトプスの為ならと持っていた絣を出したり織ったりしてくれているそうですよ👍。
値段は8,000円位と百貨店やデパート🏬で買う値段の1/3程むちゃくちゃお買い得!。
店の奥にはカフェも。
春に開店するも緊急事態宣言発令でカフェエリアは休業中。
その間で少し改装工事中。
福岡県はこの週末でまん延防止期間も明ける為来週末再開を目指しているそうです。
カフェと言っても白ご飯🍚に色々な海苔が食べれるそう、あと八女茶🍵も。
で、自分が今日購入したのが『ごはんですよ』ならぬ『ごぱんですよ!の友』海苔のつくだ煮と
米米クラブコラボ商品のおむすび🍙海苔のセット。
右側の海苔の白い文字とデザイン画は海苔に印刷されてます(もちろん食べれます)😀。