ミニ ハッチバックの皆様おやすみなさい💤・広域走航隊アルカディア・マイナー車紹介・愛ある辛口・辛口自動車評論に関するカスタム事例

ブサイク車ばかりを量産していた事で有名なアメリカのブランド・ポンティアック。

こちらはソルスティス。
1300kgの軽量ボディに170馬力の2.4リッター(非力じゃね？)を押し込んだ毛虫の皮を被った蛆虫。

英国車の気品と日本のロードスターの洗練されたボディを合わせようとしたように見えるが、見事にゴテゴテの、蛾の幼虫みたいなヘンテコな仕上がりに。

事実、殆ど見ないし誰も知らない。

見た瞬間にしかめ面になりそうなこのミニバン、アズテック。

もう、説明のしようもない。

ミュージカル映画の『ラ・ラ・ランド』、あれの冒頭の高速道路の渋滞した車の上で人が踊るシーンが3分ほどあるのですが、その中に白いコイツがまじってます。

ちなみにあの映画の冒頭のシーンは、本当に完成度高いので観てみてほしいです😊

セリカをパクったとは口が裂けても言えない大人の事情に汚染された企画室で、この車の開発にかかる投資金の稟議が下りた時はみんなどんな顔をしたのだろう。

G6。

この車のどこに、欲しくなる要素があると？
(´•ω•̥`)

顔が濃すぎる男はモテづらい昨今ですが、それはこのグランダムを見れば一目瞭然。

顔が濃くても可愛いと言ってもらえるのはのはパグだけです。

印象としては、しかめっ面のサラリーマン。

そんなポンティアックブランドの中で数少ない成功車は、言わずとしれたファイアーバードトランザム。

こちらはえらく人気。

そりゃそうだ、カマロと同じプラットフォーム使ってるんだもん。

『天才は生まれつきか？ 環境か？』とよく言われるが、実は骨格にあったという事を世に知らしめ、浮かれたメーカーが市場にドクドクと在庫を流し込む。

意外なことに200馬力もなく、ファイアーバードの紋章が少し、霞む。

お若いマッチョなら8発くらいヤッてほしいところだが、6発で赤玉。(V8もちゃんとラインナップはあります)

クーペなのだから、コラムセレクター式にしてフェラチオシート(ベンチシート)を構え、俗に言うベンコラにした方がキャラが立つね。

寝る前にいい車で、酔っちゃいな😋

おやすみ😴