デリカD:5のミラー・ミラーウインカー・加工に関するカスタム事例
2018年05月16日 13時03分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
昼休みに少し車触ろうかと思ったのだけど、暑過ぎてダメだ!
もうすっかり夏ですね。
今現在では、オートフラッグスさんのブルーミラーを装着しています。
少し遊び心が欲しかったので、アローウインカーなる物を仕込んでみました。
本来このミラーはノーマルミラーの上に両面テープで貼り付けるタイプの物ですが、アローウインカーを仕込む為には、ノーマルミラーをベースより外し、埋め込み部分をカットする手間は発生します。
中国製の千円もしないアローウインカーですが、防水処理をキチンと行っていれば、故障は今のところ有りません。ビックホーンに乗ってた時も使っていました。
矢印2本タイプと3本タイプが有って、3本タイプはシーケンシャルタイプで、3本タイプを使っています。
そのままだと、アローウインカーだとバレバレなので、部分的に点かない様にして、矢印の大きさを変えてます。
以前は某社のブルーミラーを使っていたのですが、ノーマルミラーよりかは、見え幅は広がりましたが、リフトアップした状態では、物足りなく買い換えました。
此れはウインカーも付いているタイプですが、配線を直角に曲げると皮膜が割れます。
ノーマルミラーをベースごと外して、交換するタイプなので、取り付けは楽です。
シーケンシャルタイプも販売されています。
某社のブルーミラーはミラーヒーター対応ですが、今回はノーマルミラーを外してオートフラッグスさんのレンズとウインカーを仕込むので、ヒーター機能は使えません。
又、この加工の場合はオートフラッグスの文字は裏からミラーフィルムでも貼らないと黒く見えてしまい、見てくれが悪くなります。
器用な方なら、LEDも基盤から自分で打ち込みして製作されているでしょうが、僕には出来ないです。