147の2024備忘録13・塗装に関するカスタム事例

この日は午後から雨が降りそうなので午前中から作業開始

今日の作業は昨日の塗り残しのまとめと取り外し忘れたリアハッチ周りの配線撤去、それと予備の塗料と当て板になるような鉄板、ボルトナットの買い出し。
(ロールケージ取り扱ってる所へ問い合わせた結果、GTA用ってのが廃盤で無いらしく、汎用品で充分なんだけどそれすら面倒そうだったので結局手作りする事に。)

雨が降り出してから外に出しっぱなしにしてあるロールケージをペンキ塗りたてな床を避けて濡れながら入れるのは無理だなと、真っ先に組み立ててシートも戻しておく(賢い)

とりあえずロールケージの形状を見ながら塗り終わった所をガリガリ削って搬入、組み立て

立て終わると付けた傷や昨日塗った所のムラをタッチアップ的に塗っておく
昨日塗ってた時はムラがすごく感じたけれど乾くと案外目立たないなと安堵。

予想通り雨が降ってきてドアを閉め切ったは良いんだけど座る場所に困る😑
最後は外から塗ろうと思ってたのに。。

なぜか燃料ポンプの所だけはマスキングしたくなったので拘ってみたのが幸いして、そこを足場にして最後まで塗り終えた時には外は本降り

作業前に比べると塗料の艶も出て若返ったような達成感
アルファの赤とは全然違う発色の赤だけど、予想した以上に全体を塗ってしまえば悪くない気がする
缶スプレーにしようか、天井まで塗ろうか、当初はいろいろ考えたけど塗料の安さや養生、マスキングの手間、後々のタッチアップやらを考えると床のみ、刷毛塗りのこの仕様はベストチョイスだったと思いたい

あとは穴開けた所へボルトナットで固定してピラー留めも何か敢行したら終わり。
口で言うのは簡単だけど、当て板探しから始めて普段開けない厚みの鉄板に穴開け、波板状のフロアをサンドイッチしてボルトナットで締め上げ、コーキングや錆止めも考えると予め曲げと穴開けがしてある新品専用当て板に比べてかなり手間が増えそう

まあでも、いよいよロールケージ編のゴールが見えてきて少しだけ気が楽になってきた😊

ではまた🖐️