エクリプススパイダーのオーツーセンサー・いい14の日・スパイダーマン・メンテナンスは大事・ダイアグノーシスに関するカスタム事例
2020年11月14日 14時58分
ジジィの暇つぶし写メ活の為 セカンドカーにスパイダーを購入。 フードを開けて景色を撮る。 節々の老化改善の為、 温泉へドライブ。 また風を感じながら スカイラインを走行しながら 山々の景色を撮影しながら運転。 残りの余生を楽しんでます。 基本 自由人です。
まず、V 型6気筒エンジンはトヨタ、日産、ホンダ、三菱、マツダ、スズキが採用しており水平対向エンジンはスバルが採用しているが、これらのエンジンは、全て右バンクがバンク1で左バンクがバンク2になっているようだ。
なので、
早速、チェックしてみた。
エラーコード
P0135
原因は
ダイアグノーシスが教えてくれている通り
O2センサーだろうが
このエンジンは
V 型6気筒エンジンで
左右バンクにO2センサーが付いており、
おまけに
各バンクの触媒の前後に
O2センサーが付いているというのである。
つまり、
合計4つのO2センサーが付いており、
どのO2センサーが
悪いのだろうか?
通常、
外部診断機で
ダイアグノーシスを点検すると、
ダイアグコードと共に
コード内容を表示するが、
O2センサー系のトラブルの場合、
O2センサーの数に関係なく
不具合のある
バンクを表示する診断機が多い。
この診断機はキチンと
表示していたようだ。
ただバンク1と言われても、
どのバンクを指すのかわからないので
ここまでにして、
一旦リセットをかけて
また表示するのか
様子をみます。