MR2の辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2022年11月01日 22時09分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
僕はずっと乗り続けているので見慣れ過ぎて古さを感じないけど、個人的にはこの内装は今でも秀逸だと思う。
当時の車はエアコンパネルは上、オーディオは下に配置されているのが普通だったが、MR2はオーディオがエアコンパネルの上に配置されていて、カーナビ時代を見据えたようで操作がしやすい。
シフトは僕は1型のガングリップの方が好みだけど、燃料タンクのお陰で肘掛けにもなりシフトチェンジの時はとても楽。
もっとも僕はシフトチェンジ以外は両手でステアリングを握るので、普段は肘を置きませんが…。
ちなみにシフトノブの後ろは携帯電話ホルダーです、硬派?なのでドリンクホルダーは未装着であります(笑)
新型シエンタの内装を見たけど、これを見ると「MR2の内装は古さを感じない」と言ったものの、流石に30年の年月を感じます(笑)
感じるのはコンセプトの違いで、MR2でオーディオが上段に来て進化を感じたけど、今のトレンドは大きなモニターがセンターコンソールを占拠していて、後は小物入れやドリンクホルダーが散在している感じ…まぁ快適装備満載ですな。
灰皿が無いって言うのも時代の変化を感じます。
シエンタはファミリーカーだからGR86などはもっとシンプルなのかも知れないが、まぁステアリングのオーディオコントロールなど実際に使ってみると便利な機能なんだけどね、それでも個人的にはスポーツカーはシンプルなのが好きかな。