GRヤリスのエンジンフック製作・リアルトミカ製作所に関するカスタム事例
2021年05月16日 12時43分
昨夜の続き作業をします。
午前9時、開店と同時にいつものお店へ材料調達。
ガレージに戻り作業再開。
寸法を測定し、ハイトゲージで罫書き。
購入してきた部材は建築金物。
厚みもあり頑丈の為、これを加工することにしました。
欲しい部分は長手側だけなのでジグソーで切断。
ジスクグラインダーでバリ取りをして。。
ボール盤で穴を開けて。
このような物を前後ひとつずつ作りました。
ここで注意!
前側と後側ではボルト取り付け位置のピッチが違います!
同じものを製作する方は実寸して製作してみてくださいね。
車体したへ潜り裏面よりエンジンフックをボルトで固定。
留めるボルトはM10ピッチ1.25
首下30ミリを前後で4本使用。
この二ヶ所がエンジンフックの留め位置となります。
ラチェット式荷締めベルトで玉掛。
エンジンを吊る(その場で維持)ならカウルトップを外さなくてもいけそうです。
取り敢えずボンネットを外してみたいと思います。
この作業も一人では非常に厳しい。
夕べに引き続き夕方頃に友達が来てくれるとのこと。
本日ミッションを下ろすことができそうです。